徹底した新型コロナウイルス感染防止対策のもと開催を発表「ビューティーワールド ジャパン 福岡
開催まで2ヶ月となったビューティワールド ジャパン 福岡。
主催のメッセフランクフルト ジャパン株式会社は、12月2日に新たなプレスリリースを発表。万全の対策の元に予定通り開催する、と宣言した。
ビューティワールド ジャパンは、新型コロナウイルスの感染が拡大したため、4月の東京開催は中止となった。10月の大阪開催は徹底したコロナウイルス感染防止対策を講じて開催され、安心・安全面について大きな信頼を勝ち取った。来場者は東京方面からも多く、近畿地方だけでなくビューティ業界の再始動に大きな一歩を踏み出した。
来年2月の福岡開催は、12月1日現在116社・団体の出展が決定、うち50社が初出展。会場は例年と大きな変化はなく、「コスメティックゾーン」、「美容機器ゾーン」、「ネイル&アイラッシュゾーン」、特別出展エリア「NEXT」にゾーニングされれる。福岡会場はコンパクトながら構成が非常に明確なので、すべての出展ブースを見逃すことがないのが特長。
各種セミナーも、メインステージ、セミナールーム、プレゼンテーションルームの3箇所・計18本開催予定。
エステ関係者向け
森柾秀美氏(Esthetic MORIMASA学院長)
宇治原一成氏(ビューティコンサルタント)
田中玲子氏(レイ・ビューティ・ヘルス研究所 代表取締役)
樋口賢介氏(HIGUCHIリーディング代表)
理美容関係者向け
新井唯夫氏(FÉERIE代表)
古城隆氏(『DADA CuBiC』アートディレクター)※初登壇
ネイル関係者向け
田辺さおり氏(BLC nail salonオーナー)
FanFan氏(Colors nail代表)
プレゼンテーションルーム
NPO法人日本エステティック機構
(一財)日本エステティック試験センター(JEEC)
新型コロナウイルス感染防止対策として政府から発表された「イベント開催制限の段階的緩和の目安」を受け、出展者、来場者など見本市参加者の健康を守るために、複数のガイドラインに従って感染症対策を行う。大阪とはまた基準が異なる場合があるため、開催直前にチェックしたほうが良さそうだ。
九州エリア唯一の開催となるビューティワールド ジャパン 福岡。ニューノーマルでどのようにサービスや製品が変化したか、新たな提案を見聞きするチャンス。
2021年のサロン運営を明るいものにするためのヒントがたくさん見つかりそうだ。
ビューティーワールド ジャパン 福岡
Text :yuni nojima
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