神々の飲料がリバースエイジング研究で復活　アーユルヴェーダの伝統ハーブ40種をブレンド「ソーマハーバルドリンク」

2023.11.19インナーケア

大学の研修室から培ったリバースエイジング（若返り）研究成果を事業化するイチバンライフ株式会社のAYURMASTER(アーユルマスター)ブランドから、総合健康飲料「ソーマハーバルドリンク」が発売。公式ECサイトなどで販売する。

ソーマハーバルドリンク

50mL　3,240円（税込）　2023年12月1日（金）発売

ソーマハーバルドリンク

アーユルヴェーダの伝統ハーブ40種類を最適にブレンドした総合健康飲料。細胞組織を若々しく、体内環境を清らかに保つように設計されており、心身の最適なバランスが期待できる。

ソーマハーバルドリンク
主成分となるハーブはアムラ果実（アマラキ）。アーユルヴェーダで最も有名な素材であり、「生命を活性化させ、活力を取り戻す」といわれている。素材をただ用いるだけでなく、独自の研究で有効成分の構造を同定できるよう技術を開発、安定した状態を保つよう配合されているのがポイント。
アムラ果実（アマラキ）
また、肉体的疲労などのストレスに対する抵抗力を高める働きを持つ成分「アダプトゲン」を持つ、神経系・内分泌系を活性化させるハーブも含まれている。
原料となるハーブの生産地や品質にもこだわっており、バングラデシュの自社農園と契約農家から仕入れている。品質試験は日本で行っており、試験結果も公表。下記のグラフは、アマラキ（アムラ）果実エキスを高速液体クロマトグラフィーで分析したパターンで、ピークはポリフェノールなどの有機化合物の数と量を表している。左は合格品で右は不合格品。

品質検査

全成分
アムラ（バングラデシュ産）、ヤツデアサガオ、カンゾウ、ナガコショウ、シャタバリ、アサガンダ、ベルノキ、アダトダウァシカ、ケブラ・ペドラ、ブドウ、カンキントウ、フェヌグリーク、ショウガ、キワタ、カタバミ、キンバイザサ、ハマビシ、ナンバンサイカチ、木胡蝶、キダチヨウラク、ステレオスペルマム、タイワンウオクサギ、タマツナギ、オオバフジボグサ、モスビーン、テラムナスラビアリス、テンジクナスビ、キミノヤマホロシ、ハゼノキ、サンナ、ナハカノコソウ、スイレン、コウキシタン、マルバノホロシ、着生蘭、カルダモン、セイロンテツボク、セイロンニッケイ、タマラニッケイ、エラグ酸（植物由来）、はちみつ

特許第5935103 号
老廃物や毒素を取り除いて全身の細胞を活性化することによる老化防止用途、美容促進用途に用いられることを特徴とする健康飲料水

40 種類の厳選ハーブを配合
優れた還元力
赤ワイン10 杯分のポリフェノール
体の中からイキイキと美しく
知的な毎日をサポート
線虫（寿命のモデル生物）の寿命を３０％延長
…など
（横浜市立大学長寿科学研究室調べ）