肌に残らないタトゥー「ジャグアアート」2週間の期間限定バーコードデザインなどに最適
バーコードや1フレーズなど、シンプルでストレートに思いが伝わるメッセージタトゥー。セレブや有名人のように自由奔放に入れられないけれど、ちょっと興味ある、という人は多い。それを実現するのがジャグアアートという簡易タトゥーだ。
ジャグアアートに関するサービス提供、および商品開発(ジャグアインクlit)を行う株式会社N.design(エヌデザイン)は、肌に残らないタトゥー「ジャグアアート」の技術を基礎から学べ、サロン経営までをもマスターできる講座を2020年1月から東京・大阪ではじめている。約3ヶ月間の受講し、「JJAAジャグアート技能検定」に合格すると、自分のサロンでも施術ができるようになる。
ジャグアアートってなに?
ジャグアアートは、フルーツ果汁でできたジャグアインク(染料)で、自由なデザインを肌に描いたもの。染料を付けてから6時間程度放置し、洗い流すと一旦消えたように見えるがが、24時間後に鮮やかな紺色に染まって浮き上がる。この紺色は2週間程度落ちることはなく、デザインを楽しむことができる。
ヘナはブラウンやオレンジだが、ギャグアアートの染料は紺。バーコードや文字などのデザインにピッタリ!
従来の講座は、ベーシックコース、プロコース、コンサルタントコースと3つ。今回開設した「ジャグアアート講座」は、技術だけでなく、座学、技術、集客方法などを学べるサロン経営教育プログラム。時間も1時間長く設定されており、繰り返し復習ができるweb講座も追加するなど、プロフェッショナルを育てる内容になっている。ディプロマを取得後も、サロン経営サポートも提供予定だ。
日本ジャグアアート協会
2017年に設立された日本ジャグアート協会は、池上奈津美氏が代表理事をつとめており、「ジャグアアートを文化にをスローガンに、ジャグアアートに関する技能講習や資格認定等を行う事で、ジャグアアートの普及とジャグアアーティストの技能の向上を図る。また、誰もが安心して楽しめるような仕組み作り、ジャグアアートビジネスの健全な発展に寄与することを目的としている。
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