HEMPS™ のオメガ3たっぷりの有機認定「ヘンプシード」、「ヘンプ・プロテイン」 が指名買いされる理由
株式会社ヘンプフーズジャパンの日本オリジナルブランド 『HEMPS™』から、有機ヘンプシードと有機ヘンププロテインが発売、早くも美容関係者の間で好評だ。
HEMPって大麻のこと?大丈夫なの?
麻・マリファナ・ヘンプ・大麻草」は、植物学的には同じ植物のことを指す。麻科に属する植物は約20種。麻と名のつく植物から採れる繊維を利用した生地や衣服など、産業的にも多方面で使用されている。
「ヘンプ」は、主に産業分野でマリファナと区別するために使われる単語だ。
品種的にも、マリファナの主成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)が少ないものが選ばれている。
さらに、発芽しない処理(加熱など)をしていることも多い。
勇気認定を受けた農家が栽培するヘンプシード(種)
麻の種というと、まず思い浮かぶのが七味唐辛子に入っている麻の実。これも麻から採れる種子に変わりはない。もちろん、食品に使われる産業用ヘンプなのだから、THC含有量は影響を受けない0.2%以下。
HEMPSが原料にしているヘンプシードは、有機認定を受けた契約農家で栽培されたもの。適切な環境での生産を行っている。
ヘンプシードに含まれている栄養素は、たんぱく質を筆頭に、アミノ酸、必須脂肪酸、鉄、マグネシウム、亜鉛などの必須ミネラルのほか、食物繊維までをも含む。身体に必要な栄養素をバランスよく含んでおり、世界中で親しまれている。
手軽に摂り入れられるふりかけ型やパウダーが人気
9月に発売になった「有機ヘンプシード」は、オーガニックヘンプシードの皮を剥いて繊維質を取り除き、口当たりのよいナッツ状にしたもの。味にクセがないためあらゆる料理に合わせやすく、かけるだけでOK。
20g(およそスプーン1杯)に約2,000gのオメガ3、約6,900mgのタンパク質やミネラルをなどを含む。
オーガニックヘンプシードのみで作られた「有機ヘンププロテインパウダー」は、きめ細かいシルキーなタイプ。きな粉のような程よい甘みとナッツのような香ばしさがあるため、水やアーモンドミルク、豆乳などにブレンドする王道の摂り方がオススメ。ヨーグルトや味噌汁などの発酵食品と併せた摂り方も思わぬ美味しさに出会える。
スプーン一杯に約10,000mgの必須アミノ酸、2,000mgの必須脂肪酸、ミネラル(葉酸、亜鉛、鉄分、マグネシウム)や、ビタミン(ビタミンB1,B6)をバランスよく含んでいるので、成長期の子どもにもピッタリ。
『HEMPS™』の製品は、Bio c’Bonビオセボン 、成城石井(一部店舗を除く)、自然食品F&F(一部店舗を除く)
イオンボディ、HEMPS™オンラインストアなどで発売中。サロンへの卸販売は要問合せ。
HEMPS公式サイト
https://hemps.jp
HEMPS公式インスタグラム
https://www.instagram.com/hemps_from_japan/
Text :yuni nojima
参考:一般社団法人北海道ヘンプ協会 https://hokkaido-hemp.net/basic.html
【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。