• HOME
  • esthete
  • スキンケア
  • ルアモからUVパウダー ヴェール発売。365日続くUVとブルーライトケアから肌を守るしっとり質感

ルアモからUVパウダー ヴェール発売。365日続くUVとブルーライトケアから肌を守るしっとり質感

ロゴナジャパンのプライベートブランド「ルアモ」から、UVカット機能を持つパウダーが発売中。美容関係者の間で話題になっている。

新製品『UVパウダーヴェール』は、SPF50+ PA++++の国内最高値を保持、UV-AとUV-Bからしっかり肌を守る。さらに、ブルーライトも99.9%、近赤外線は99.8%のカット率。(第三者機関実施試験結果)

ルアモ UVパウダーヴェール

ルアモ UVパウダーヴェール SPF50+ PA++++
5g  3,960円(税抜3,600円)

先行で発売されている日焼け止め『UVアクアヴェール』同様、天然ミネラルの酸化セリウムを主軸にした地球に優しくポリューションには厳しい処方。天然由来原料100%、紫外線吸収剤不使用、ナノ原料不使用、石鹸落ち。

日焼け止めだけのノーメイク派にも使いやすい、きめ細やかな粉質と馴染みやすいピンクベージュに仕上げている。保湿効果も天然由来。エーデルワイス花エキス・葉エキス、ラベンダー花エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、ゴヨウマツ種字オイルなど、オーガニック認証の植物成分を使用している。

日焼け止めは本来数時間おきに塗り直しが必要だが、メイクをしていると難しいのが現状。パウダー型の日焼け止めなら重ねることもかんたん。厚塗りやメイク崩れの心配がない『UVパウダーヴェール』なら、保湿効果もプラスして美しい肌に導く。

室内だからこそ光老化に気をつけるべき。もうそんな時代です


ルアモが取り組むのは、自然原料を使ったつけ心地の良い、肌を守ることができる製品。特にチカラを入れているのが光老化に対するプロテクトだ。

肌老化と引き起こすUV-A、表面に赤みや日焼けを引き起こすUV-Bの存在はだいぶ知られているが、特にこれから注意すべきなのはブルーライトと近赤外線だ。

ブルーライト

可視光線の一種。紫外線に近い波長のブルーライトは、網膜に届く可視光線の中でも強いエネルギーを持っており、目に影響を与えるだけでなく、UV-Bよりも真皮層の深い部分にまで到達する。「第三の紫外線」と呼ばれる。スマートフォンやパソコンのモニター、LED照明などに多く含まれている。

近赤外線

赤外線の一種。紫外線、ブルーライトよりも波長が長く、約65%が真皮・皮下組織にまで到達する。たるみは、紫外線では到達しない筋膜から筋肉のレベルで起きるため、近赤外線の影響といわれている。

紫外線のA・B波よりも手強いこれらの光から肌を守るために配合されているのが、酸化セリウム

酸化セリウム

酸化セリウムは、レアアースの一種。天然ミネラル(鉱物)であり、次世代型紫外線散乱剤として化粧品に使われる。油剤の基材や、補助剤が不要な水ベースへの配合が可能で安全性の高い。使用感もベタ付きや伸びの悪さを引き起こさないため、遮蔽(しゃへい)波長範囲も広くなる。

ナチュラルで肌に優しく、厚塗り感もない。そんな日焼け止めシリーズがルアモの特長。スマホの画面を眺めている時間が多い方には特におすすめ。

ルアモ オールデイ プロテクト UVアクアヴェール

ルアモ オールデイ プロテクト UVアクアヴェール SPF28 PA+++
50g  4,620円(税抜4,200円)

●From Editor room

ルアモのUVヴェールは、今年のはじめに福岡で開催されたBeautyworld Japanの弊社ブースでサンプリングさせていただきましたが「あ、いい香り」と引き寄せられる来場者が続出。つけ心地はしっとり軽く、肌の上に乗っている感・守られている感はあるものの、窮屈ではない不思議な感触。すっぴん派の方にも納得していただける商品だなと思いました。

新しいパウダーは肌に馴染みやすいピンクベージュですが、粒子が細かいので一瞬で溶け込みます。まるで粉ではなかったかのような、しかし毛穴やアラはボカしてくれる絶妙さ。日焼け止めを塗ったあと、何も抑えずにマスクをするのが嫌(不衛生で)という方にはとってもオススメです。

日焼け止めはベースメイク下に仕込むので、安易に塗り直しができるものではありません。できないからこそ、上からの塗り足しは大歓迎。これからのポーチの必需品になりそうです。(記本)


Text :yuni nojima
【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。



関連記事