BIO先進国のOganic「ライフレゾナンス」ときめきレビュー★ | 岡﨑厚志のBeautyレビュー
今回のレビューは、ボクがはじめて使うブランドです！初めての出会いはワクワクしますね。一緒に年越しとお正月も過ごしてしまいました。
ライフレゾナンス レゾナンスシャンプー
150mL ￥4,200（税抜）
シャンプーとボディソープ、両方が使用できるそう。ボクはシャンプーでチャレンジしました。透明でとろみのある液体です。ボクは整髪料をほとんど使用しないので、プレシャンプーはナシ。髪全体をお湯で流してから適量を髪になじませると、一気に泡立ちました！
ボクの洗髪は、おそらく皆様とは少し異なると思うのでちょっとご紹介。
泡で髪は洗えているので、特に髪を泡で洗うような動きはしません。両手の指先を意識して、頭皮にシワを寄せる感じでマッサージします！リフトアップに効果があるだけでなく、目の疲れも楽になります。皆さん、頭皮のケア大切ですよ。ぜひやってみてください。
いつものようにマッサージをしていると、指触りにとろみが出てきて凄く気持ち良くなってきました。泡をすすぐと、今度はしっとりとさっぱりの両方が体感できて、とても心地いい。最高の洗い上がりでした！
翌朝も、水を少しなじませると寝癖がきれいになくなりました。髪が落ち着いている証拠です。これはすごいですね、気に入ってしまいました！
ライフレゾナンス クレンジング・バーム
100mL ￥4,400（税抜）
白いクリーム状のクレンジングです。
お風呂で２プッシュほど手に取り、お顔全体から首筋、デコルテまで伸ばしていくと気持ち良いです！しっとりな感触が好みの方や、乾燥肌の方には「バーム」というだけあって、突っ張らず快適な仕上がりになるでしょう。香りは、レモンセントティートゥリー。スッとする印象です。ティートゥリー系ですから、好き嫌いがハッキリする香りかもしれません。でも、流してしまえば香りは残りません。
ライフレゾナンス リフトセーラム
50mL ￥9,500（税抜）
この商品も香りがありますが、甘い感じです（ボクの好きなニナ・リッチの香水の香りに似ています！それだけで嬉しい）。
2プッシュほどを手に取り、お顔全体から首筋まで伸ばしてしばらく馴染ませていると、お顔がキュウッと締まっていくような体感を感じました。エッセンスはすぐに浸透して毛穴が目立たなくなったので、引き締め系スキンケアをお探しの方で、なおかつオーガニック寄りの商品が好きな方にはオススメしたいですね！
ライフレゾナンス エナジェル
100mL ￥7,700（税抜）
ボクは夜に使用しました。 スッとした香りがあります。
2プッシュをお顔や首筋になじませると、ひんやりスースーとしてきます。引き締まってきたな、と気持ちよく感じました。
今は真冬なので、湯船にゆっくり浸かって温まった後、１日最後のお手入れとしてゆっくり使うと、気持ちもゆったりさせてくれる商品です。パーブルのお色がついているので、女性も男性もユニセックスに使える商品だと思います！
ライフレゾナンス バイタルエッセンス
10mL ￥6,600（税抜）
バイタルエッセンスは発売になったばかりの新製品。以前は、エステティシャンのセルフケアとしてメーカーが紹介していたものとのことです。
ボクたち施術する側は、セルフケアはとっても大切。早速、ボクも夜のケアとして試してみました。
バイタルエッセンス1滴とエナジェル2プッシュを手の平で混ぜて、デコルテや首、肩を軽くマッサージします。
始め・スース―とた清涼感
中・心地よい香りが脳に届き・・・
ポカポカしてくる！
疲労を取り除いてくれるような心地よさがこの変化の中にありましたね。アロマの施術をする人にはオススメしたい使い方です！
足の裏や頭皮にも試してみましたが、後からポカポカして安眠を誘ってくれる優れものです。
施術者だからこそ、じっくりお試しになることが大切と思いました。
＜総評＞
ライフレゾナンスの商品は、植物の自然の力にバイオテクノロジーを融合しているということで、お肌と精神の疲れを取り除き活性させる、といった目的を感じました。自分に合った使い方を見つけたほうがいいですね。特にバイタルエッセンスは、使い方を熟知してからお客様におすすめすべき。エステっぽい商品。
ボクの総評としては、65点かな。ゆっくり湯船に浸かって温まり、のんびりできる日に使用したい、と思える商品でした。
スキンケアや自分のお手入れを楽しんでいる方（お手入れ上級者）におすすめですが、香りやテクスチャ−も特化したものや強烈な印象を残すものが多いので、全体的にカウンセリング化粧品のカテゴリに入るでしょうね。
初めての化粧品に出会うのって、何個試していてもドキドキ楽しいものです！ライフレゾナンスは、BIO先進国スイスの化粧品ということで、海外っぽさとこだわりがダイレクトに伝わる商品でした！
岡崎厚志
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