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minimoが化粧品検定を公認資格に追加!強みをさらに活かす予約アプリにアップデート!

日本化粧品検定協会の梅原 彩さん(法人営業部)、谷貝 明子さん(広報室)

株式会社ミクシィが提供するサロンスタッフ直接予約アプリ「minimo(ミニモ)」は、美容師やネイリスト、アイデザイナー、エステティシャンなどの美容サロンで働く施術者とお客様を直接つなぐ予約アプリ。施術者は自身の写真やサロン情報、施術料金などを掲載できる。お客様側は、希望に合った施術者を検索して予約でき、さらに来店前にメッセージ機能で施術の相談ができる。リピーターはもちろん、新規のお客様にもアプローチできるすごいツールがミニモなのだ。

minimo

ミニモでいかに「公認資格」が大切なのには理由がある!

ミニモ公認資格とは、ミニモに参画している各美容団体の資格を保有する施術者のプロフ画面に表示している。最近では、一般社団法人日本ヘアケアマイスター協会による「ヘアケアマイスター認定者」と、株式会社松風(まつかぜ)による「松風公認制度資格保持者」が加わっている。そしてさらに、一般社団法人日本化粧品検定協会による「日本化粧品検定」が追加されたというわけだ。

他の施術者との差別化を図るために、ぜひアピールしたのが保有資格であり、得意分野。「エステティシャンで化粧品に詳しい人がいい」というように、お客様が好みの趣向を重ね合わせて施術者を選ぶことができるのは画期的。

日本化粧品検定協会の梅原 彩さん(法人営業部)、谷貝 明子さん(広報室)

日本化粧品検定協会の梅原 彩さん(法人営業部)、谷貝 明子さん(広報室)は、インタビューの中で

「資格を持つことで信用が高まるという点もありますが、なによりのメリットは、お客様の美に対する悩みや質問に、体系的かつ論理的にアドバイスできるようになる点です。(中略)サロンのお客様は、店よりも人についてこられる時代です。髪だけ、ボディだけ、爪だけ、まつ毛だけではなく、1人のお客様のトータルビューティースタイリストになることで、今よりもっと、ご活躍の場とファン層を広げられると思います」

と語っており、協会側もミニモでもアピールを推奨している。

公認資格の申請は1〜2週間かかる!

まだミニモを入れていない、未体験というサロンや団体は、この機会にせひ導入を検討してもいいのでは。

もう登録している!というサロンや施術者のみなさんは、画面反映に少し時間がかかるようなので、早めの修正申請をしたほうがよさそうだ。

「ミニモ公認資格」掲載までの流れ

「ミニモ公認資格」掲載までの流れ

マイページの「公認資格の申請」より申請が可能。申請後、ミニモ運営事務局にて各協会・団体等に問い合わせをし、資格保持の確認を行う。資格保持が確認でき次第、申請者の方にアプリ内にてメッセージが送信される。

※ミニモ公認資格の表示には1〜2週間ほどかかるとのこと。

ダウンロード方法

各ストアで「ミニモ」を検索

【iOS】https://itunes.apple.com/jp/app/id719858778?mt=8

【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mixi.minimo

text :yuni nojima

【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

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