伊藤超体操でコアを鍛えて良い姿勢に。伊藤超短波がオリジナル体操を発表
伊藤超短波株式会社は、新型ウイルス対策でリモートワークに転じた社員のために開発したオリジナル体操を一般向けにリメイクし、「伊藤超体操」として動画を公開した。
伊藤超体操は体幹を鍛えながら正しく良い姿勢を身に着けることを目的に、学術部の理学療法士が監修した。
厚生労働省が発表した「新しい生活様式」では、今後もリモートワークの継続が推奨されているため、自宅での運動不足解消や姿勢矯正などに活用してほしいとコメントしている。
世界中のアスリートを支える「伊藤超短波」として話題に
キャビネオやスーパーセルムRF+などの美容機器で美容業界にも貢献度が高い伊藤超短波だが、近年はアスリートの支援も積極的に行っており、ITO Sports Project(スポーツプロジェクト) を立ち上げて積極的に医療機器を提供している。また、全日本柔道連盟の公認スポンサーをはじめ、オフィシャルサプライヤーとして日本アイスホッケー連盟や日本車いすテニス協会など、幅広いスポーツを支えている。スポーツ紙などでも時折活動が報じられるなど、世間一般から注目が集まっている。
伊藤超短波は1916年に創業。伊藤賢治氏の物理療法研究により、日本初の超短波治療器を開発。以来、数多くの物理療法機器を開発してきた歴史ある企業。経営に関しても健康的な体制づくりを目指しており、経済産業省の「健康経営優良法人」認定を2年連続で獲得、2019年8月には「埼玉県健康経営実践事業所」認定、同年12月にはスポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」の認定を受けている。
海外進出もいち早く行っており、現在は100カ国以上へ業務用機器を輸出している。現地で行われる展示会にも多数出展しており、「ITO」ブランドは世界中で知られる。
スポーツに親しむお客様のほうが、ロゴマークや名前を知っているかも?コロナ太りや運動不足に悩むお客様と一緒に伊藤超体操を楽しんでみては。