リポ・カプセルシリーズからビタミンDを追加した「リポ・カプセル ビタミン シープラスディー」登場
リポソーム型サプリメント「リポ・カプセル」ブランドからビタミンDをプラスしたサプリメントが登場。
Lypo-C Vitamin C+D(リポ・カプセル ビタミン シープラスディー)
11包入 3,445円、30包入 8,964円、(ともに税込) 2023年9月23日(土)発売
「Lypo-C Vitamin C+D(リポ・カプセル ビタミン シープラスディー)」は、人のからだになじむリン脂質でできたカプセルの内部にビタミンCを、二重膜内にビタミンD3を閉じ込めている。ビタミンCは1,000mg、ビタミンD3は2,000IUとたっぷり配合、微小で均一なカプセルにさらさらの液状を閉じ込め、吸収性にも配慮。
紫外線を避けて生活している人、ビタミンDが含まれる食品をあまり取らない人におすすめ。
効率よく吸収させるための技術を利用
ビタミンCとビタミンDを効率よく吸収させるため、微小なカプセル「リポソーム」に有効成分を閉じ込めて、からだのすみずみまで適切に届ける技術を活用。水溶性のビタミンCと脂溶性のビタミンD、それぞれ性質を生かし、リン脂質のカプセル内部の親水基にビタミンCを、二重膜内の疎水基にビタミンDを閉じ込めることで、ビタミンを一度に効率良く摂取することが可能。
自然由来のビタミンC・D3を使用
ビタミンCは、オランダに本社を置くDSM社によるスコットランド製・トウモロコシ由来の「Quali®-C」を採用。
ビタミンD3は、DSM社によるフランス製・羊毛由来原料のものを使用。
いずれも、原材料のトレーサビリティや非遺伝子組み換え等、DSM社の厳しい自主製造安全基準をクリアした高品質なものを使用している。
原材料はたったの6つ、添加物も不使用
ビタミンC(イギリス製造)、レシチン(大豆由来)、アルコール、クエン酸ナトリウム、クエン酸、ビタミンD3。
甘味料・着色料・香料・防腐剤等、不要な添加物は一切不使用。そのため、味は、リポソームを維持するために使用しているクエン酸ナトリウムに由来する、海水のような味がする。
ビタミンDに着目した理由は?
EじゃなくてD? と思った人も多い? ビタミンCとの組み合せは、美容サプリだとちょっと珍しいかも。ビタミンDは、健康維持のために欠かせない必須栄養素。主にD2とD3の2種類あり、D2はキノコなどの植物性食品、D3は魚類などの動物性食品に多く含まれている。体内で生成することができるのも特徴で、人の皮膚に存在する「7-デヒドロコレステロール」が紫外線を受けるとビタミンDに変化する。別名「太陽のビタミン」とも呼ばれているのはこのため。
ビタミンDの必要量は、年齢や性別によって異なりますが、厚生労働省の食事摂取目安量は成人で1日あたり340 IU(8.5μg)。耐容上限量は成人で1日あたり4,000IU(100μg)と言われている。ただし、水溶性ビタミンと違い、ビタミンDは体内に蓄積されるため、過剰摂取すると高カルシウム血症などにつながる恐れがあるので、注意が必要。
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