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マスク老けが気になるけど、何をしたらいいかわからない。目元ケアをしている女性は8.8%の衝撃!アクシージア社のアンケートで明らかに

ちょっとびっくりするアンケート調査が出てきたのでご紹介。

GINZA SIXに初となるフラッグシップ・ショップをオープンするアクシージアは、これを記念して30~40代の女性500人に「目元ケアに関する調査」を実施。ファンデーションや口紅を使わなくなり、外出も減ったニューノーマルの女性たちはどんな風にケアしているのでしょうか。

 

 

【アンケート概要】
調査機関名  :シグナル
調査期間      :2021年2月22日(月)~24日(水)
調査対象者  :30〜40代の女性(年代均等割付)
調査対象地域    :全国
調査方法         :ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
有効回答数     :500人

 

 

Q1.

新しいライフスタイル(マスクをつけている時間の増加など)で、スキンケア・メイクなどの美容行動の際に特に意識するようになったパーツ、人から見られていると感じるパーツは?

 

 

マスク生活が当たり前になって、一番注目が集めっていると感じている部分は断然、目、そのもの、眉が一位と思ったら意外にもダントツで目なんですね!

そして額も意識することが多くなったという解答も多くなっています。鼻もグンと伸びているパーツ。マスクをした顔のフォルムを作り出すのは鼻ですから、マスク込みの造形の美しさを気にする人が増えたということでは。

 

 

Q2.

新しいライフスタイル(在宅ワークやマスク生活)で、対人コミュニケーションが少なくなり、表情を動かす機会が減ったと感じますか?

 

マスクで顔の下半分が隠れているため、フェイスラインや口元のたるみが気になるという悩みはよく耳にするようになりました。表情を動かす機会が減ったと感じるかという質問には、YESと答えた人は約57.6%。

半数以上の人が「マスク老け」を実感しているということになります。

 

 

Q3.

目元の悩みを感じたことがありますか?

 

 

 

Q4.

新しいライフスタイル(マスク着用時間の増加など)で、より目元を気にするようになりましたか?

 

 

 

Q5.

「より気にするようになった」と回答した方にお聞きします。より気になったことを全てお選びください(n=293)。

 

1位は「クマ」(54.8%)、2位は「目尻のシワ」(49.3%)、3位は「目のまわりのくすみ」(33.1%)

 

 

Q6.

目元の悩みを感じたことがあると回答した人にお聞きします。目元の悩みに対して、実施している対策は何ですか?あてはまるものを全てお選びください。(n=341)

 

 

気になるけれど、アプローチの方法がわからない人が一番多く(何もしていない)、「マッサージをする」「温める」など、自分で解消方法を知っている・やっている人は約40%いました。「目元用の化粧品を使用している」人、「アイ・アイテム(美容ガジェットでしょうか)を使用している」人を合わせると、約80%がセルフケアをしているということになりました。

これはなかなか優秀な数字ではないでしょうか。

コロナ禍でホームケアの大切さが浸透し、セラピストやエステティシャンはアドバイスがしやすくなったということになるでしょうか。

 

 

新しい生活様式は、美容行動や意識にも変容をもたらしている


 

この結果を元に、アクシージアは有識者にコメントを求めています。

コメントを寄せたのは、アクシージア社の皮膚科学顧問、川島 眞医師。

 

株式会社アクシージア 皮膚科学顧問
川島 眞(かわしま まこと)
東京女子医科大学名誉教授、日本コスメティック協会理事長

 

新型コロナウイルスの影響でマスク生活が続き、様々な肌の不調を訴える人が増えています。マスクが長時間肌に触れることによる接触皮膚炎に悩まされる人、マスクが触れず露出している肌部分との肌環境の違いにより肌状態のアンバランスを感じる人など、withコロナの新しい生活様式は、美容行動や意識にも変容をもたらしていると言えるでしょう。

目元肌について言えば、マスク生活の中で、見た目印象を左右しかねない部位ですので、通常のスキンケアに加えて目元肌ケアの意識も高まっているようです。目元肌は、顔のなかでは皮膚が薄く、皮脂腺・汗腺も殆ど無いなど独特な皮膚構造をしており、とてもデリケートな部位ですので、目元肌ケア製品をスキンケアステップに取り入れる際には、優しく、擦らない、刺激を与えない、を意識してケアに取り組むようにしましょう。

 

 

思えば、アクシージアは目元ケアのプロフェッショナル。このタイミングでアンケートを公開するということは、プロの皆さんにも自覚を持ってほしいということではないかと推測します。

適切なケア方法と、悩みへのアプローチは、素人目にはなかなか判断がつかないもの。黒、茶、青と、クマにもいろいろありますよね。カウンセリングで生活習慣などを踏まえた改善へのアドバイスを、ぜひ実行してみてください。

 

 


Text :yuni nojima
【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。
 




 

 

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