点で攻めて、1回5分。「ポイントリフト」はホームケアを変える新美顔器なるか?
先端テクノロジーと、常識にとらわれないアイデアを駆使して新たな美を創造するブランドYA-MAN TOKYO JAPANより、9月4日(水)に新しいホームケア用美顔器がデビューする。
52,000円(税抜)、EP-30(型番)、約W47 × D33 × H175 mm、約125g(キャップを含む)、付属品はACアダプター、キャップ、充電用USBケーブル
「ポイントリフト」は、8つの点で多角的に表情筋を刺激するEMS、肌をしっとり保湿するイオン導入を同時に出力し、総合的にエイジングケアをかなえる「電子ハリ美顔器」と別名を持つ、ヤーマンきっての実力派ホームケア用美顔器だ。
新技術 8 DEEP FOCUS TECHNOLOGYとは?
気になるヘッド面はこんな感じ。8つの点と表現された電極EMSがぐるりと一周し、真ん中にはイオン電極を配置。
ぐるっとEMSが囲みこむこの電極構造が「8 DEEP FOCUS TECHNOLOGY」と呼ばれるもので、ヤーマンが独自に開発した新美容技術。30種類以上から構成される表情筋に対して、あらゆる方向からEMSを回転させながら与えることで、多角的かつ集中的に表情筋を刺激することが可能。
さらに、中央のイオン電極によるイオン導入に加えて、“点”電極から角質層への浸透をサポートするためのモイスチャーパルス(イオン導入の働きをサポートすることにより理論的に保湿効果が期待できるパルス波形)をプラスすることで、時短ケアを実現したのも大きな特徴だ。
1回5分でお手入れ完了、EMSは5段階で強弱操作が可能。使い方も簡単で、10秒ごとにブザーが鳴るので、気になる部分にスタンプを押すように動かすだけ。ジェルや専用化粧品もなし、コードレスなのでどこでも使え、もちろんコンパクト。
「ポイントリフト」は、全国のサロンはもちろん、百貨店のヤーマン直営店、公式通販などでも展開をする予定。エイジングケアやコース契約の多いサロンは要チェックだ。
文 yuni nojima
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