アーユルヴェーダのサプリ「ナチュラルハーブ・サプリメント シヴァ」発売。スーパーフード6種を配合
アーユルウェルネス株式会社から新しいサプリメントが2021年4月15日に発売。『ナチュラルハーブ・サプリメント シヴァ』は、インドでアーユルヴェーダ伝統医学を用いて治療に当たるチャクラパニアーユルヴェーダクリニック&リサーチセンター(ジャイプール・インド)病院と、ハーブの効果を測定、エビデンス化していく横浜市立大学の三木客員教授の協力を得て、健康を管理するセルフケアとしてサプリメント化したもの。
これだけあれば、なんとか体を持ちこたえられるというサプリ
原料のハーブは沖縄産。ホーリーバジル、ウコン、モリンガ、シナモン、生姜、ピパーツなど、インド厚生労働省が推奨するハーブがすべて入っており、そのほとんどはスーパーフードに指定されているものばかり。専門家がアーユルヴェーダの予防医学の知恵を集大成、ハーブの分析も研究機関に依頼し、商品開発を行っている。食事から大量に摂取しなくても、少量で最大の効果を発揮できるハーブの配合になっている。
セルフメディケーションの動画学習も開始
また、この機会にアーユルヴェーダを学んでみたいという方向けに自宅学習の提供も始めている。
税込 43,780円(動画プログラム)、インターネット販売
アドバイザー資格、ビジネス化も可能
アーユルヴェーダセルフメディケーションアドバイザープログラムでは、自身で健康を守るための術を身に着ける方法を学ぶ。「セルフメディケーション」とは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な心身の不調は自分で手当てする、ということ。自分自身で免疫力を高め、コロナ等への感染リスクを低減していくことを目指している。
このプログラムの開発も、サプリと同じくチャクラパニアーユルヴェーダクリニック&リサーチセンター(ジャイプール・インド)病院と、横浜市立大学の三木客員教授が参加している。
受講後は、アドバイザーとしての資格も取得ができ、サロンや個人でのビジネス活用が可能。アーユルヴェーダやハーブに触れてみたい方、マインドセットやマネジメントに興味がある方にもオススメ。
アーユルウェルネス株式会社/アーユルヴェーダビューティーカレッジとは
・インド政府Ayursh省(厚生労働省)高官が経営するインドアーユルヴェーダ病院と日本唯一の医療提携
・日本で予防医学・セラピーに生かすためアーユルヴェーダビューティーカレッジとしてセラピスト養成、認定資格の発行を行う
・沖縄自社農園にてアーユルヴェーダハーブの栽培・商品開発・販売を行う
・日本発の国立大学琉球大学にて正規授業としてのアーユルウエルネス論をプログラム化
・ウェルネスツーリズムなどを各旅行会社と提携し日本と海外で実施
・アーユルヴェーダを軸に健康経営や企業研修などを行う
03-5701-1217
◯From editor room
アーユルヴェーダは漢方と同じ、東洋医学の一部。ただし、本場のインドでは西洋医学を学んだ医師免許のある者のみ、学ぶことが許されているという医師限定の学問。これは余り知られていないこと。
アーユルヴェーダと漢方の違いは鉱物を使用することですが、今回のサプリメントはハーブのみ。はじめてアーユルヴェーダに触れるという方こそ、安心して取り入れられるものになっています。(記本)
Text :yuni nojima
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