ビューティーワールドジャパンウエストが10月19日から開催。新設の「からだ＋きれい」に注目！

2020.10.16NEWS

メッセフランクフルトジャパン株式会社は、2020年10月19日（月）〜21日（水）の3日間、インテックス大阪4・5・6号館にて、西日本の総合ビューティ見本市「ビューティーワールドジャパンウエスト」を開催する。

新型コロナウイルスの感染対策を取りながらの開催となるため、来場前の事前登録の必須や、会場入口での検温とマスク着用の確認、手指の消毒などが必須となる。

また、密を防ぐため、公式ウェブサイトでは混雑予測を開示。規定収容人数を超えた場合は、入場制限を実施する可能性があることも告知されている。

入場に関する変更点

来場事前登録が必須に

展示会場への入場には来場事前登録が必須。招待状を持参していても入場はできない。事前登録はスマートフォンからも可能で、最終日まで受け付けている。

登録は2つ必要。どちらかひとつだけにならないよう注意。

アカウント登録

ビューティーワールドジャパンウエスト事前登録

分散を意識した来場計画

規定収容者数を超える場合、入場制限を行うこともある。混雑の予想される1日目を避け、2日目・3日目の来場を促すなど、会場内が密にならないよう徹底した対策が実施される。

持参物や行動

・筆記用具は持参して接触を減らす

・ハンカチやタオルなどを持参して接触を減らす

・こまめな手指消毒への協力

・ソーシャルディスタンスを意識した行動

会場での感染症対策

＜会場側＞
・会場内通路幅を拡大
・会場内の換気
・メインステージ、出展者プレゼンテーション、トイレなど共有施設の巡回清掃・消毒
・会場入口に消毒液を設置
・簡易手洗い場を設置
・緊急時に備え、救護室の設置と看護師の常駐

＜来場者・出展者共通＞
・マスクの着用
・会場入口にてサーモグラフィーによる検温を実施
・手指の消毒
・3密を防ぐため、規定収容人数を超えた場合は、入場制限を実施する可能性がある

※2020年7月31日更新情報

見どころは新設の健康系エリア「からだ＋キレイ」

ニューノーマルとなったいま、環境の変化や健康を意識する人が増え続けている。この流れに注目し、健やかなカラダづくりをサポートする商材を集めた「からだ＋キレイ」エリアが新設。

約18社が出展し、サプリメント・食品、温活商材、睡眠サポート商材、オーラルケア、ボディメイクなど多岐に渡る製品を揃える。

また、さらに目的の商材やサービスを見つけやすくするため、出展製品・サービスごとのゾーニングを再編成し、「コスメティック」、「美容機器」、「アイラッシュ」、「ネイル」、「ビジネスサポート」、「店販品」、「ヘア」の7つのゾーンで構成する。はじめて出展をする企業や団体が優先的に配置される特別展示エリア「NEXT」では、これからのトレンドや新たなヒット商材をいち早く発見したいプロの要望に応える。

閉館時間は、初日、2日目ともに18:00。最終日は17:00まで。今までと変わらずにゆったりと商談できる。

メインステージセミナーも開催！

メインステージは5号館に設置。第一線で活躍中の数多くのプロフェッショナルが登壇する。

「ビューティーワールドジャパンウェビナー」でも聴講者が殺到した、森柾秀美氏（Esthetic MORIMASA学院長）、宇治原一成氏（ビューティコンサルタント）をはじめ、ヘア分野からは新井唯夫氏（FÉERIE代表）や黒木利光氏（シャウルデッサン代表取締役）、エステ分野からは樋口賢介氏（HIGUCHIリーディング代表）や田中玲子氏（レイ・ビューティ・ヘルス研究所代表取締役）、ネイル分野からはKyoko氏（effrontee tokyo代表）やFanfan氏（Colors nail代表）など著名講師陣が登場し、デモを交えた技術セミナーやサロン運営のヒントなど、経営者や技術者向けから、ビジネスセミナーや業界団体セミナー、出展者プレゼンテーションなどが予定されている。