サプリみたいなお米「korekuttokemai」 300年続く米農家が提案する、腸活とダイエット

korekuttokemai

たんぱく質食物繊維など、白米だけでは足りていない栄養を摂取できる新しい商品「korekuttokemai」を米処・新潟県に本社を置くstaplefood株式会社が開発。本間 麗氏が考案及び開発を担当し、2種類のライフサポート食が完成した。管理栄養士、千喜良たまき氏にレシピを依頼し、試行錯誤を繰り返して完成した配合比率を採用しており、雑穀米のような見た目に。米本来の味を損なわない栄養食材が含まれており、日常食として食べ続けられるようになっている。無洗米で1食分がパックされているため、ボディ作りに励む人、ダイエット中に人におすすめ。販売は、公式ECサイト。

 

korekuttokemai 美ボディ・筋トレ

157g 570円(税込)

korekuttokemai 美ボディ・筋トレ

1合に10gのタンパク質が入っている白米をベースとした商品。白米は洗わなくても良い無洗米を使用しており、パックを開けてそのまま炊飯器に入れることができる。白米には、トレーニングに必要なエネルギーの元となる炭水化物が豊富。自社農場で栽培した新潟県産コシヒカリを中心に、オートミールの原料となるオーツ麦や大豆を組み合わせることでたんぱく質量をアップ。 さらにビタミン&カルシウムが含まれる薬膳食材のハスの実なつめ、むきごまをブレンドし、体づくりに必要な栄養を強化した。

korekuttokemai 美ボディ・筋トレ

 

korekuttokemai 美肌・腸活

157g 570円(税込)

korekuttokemai 美肌・腸活

美肌と腸内環境の改善を目指す方に最適な玄米ベースの1合パックです。玄米は、白米では取り除かれてしまう食物繊維とビタミンB1がそのまま含まれるため、豊富な食物繊維が腸の働きを活発にし、健康的な美肌をサポートする。自社農場で栽培した新潟県産コシヒカリを3種類の磨き度合いの玄米にしてブレンドし、体すっきりと食べやすさの両立を目指した。さらにキクラゲ&ひじきで食物繊維を強化。大豆のイソフラボンと薬膳食材にも使われるクコの実でキレイをサポートし、新潟の海水由来の塩が加わることでまろやかな風味の玄米ごはんが楽しめる。

korekuttokemai 美肌・腸活

 

商品開発のきっかけは自身の体験から

プロダクトプロデューサーの本間 麗氏は、商品開発に取り組む際に主軸においたのは「自分自身の体験」。

私はトレーニング後にプロテインを摂取し、産後には体調や体型を気にして美容サプリを取り入れたりと、食事とは別に栄養補っているという生活の中で、 ふと、主食であるお米で必要な栄養素を効率よく摂取できないかと考えるようになりました。

現代のお米は品種改良により、どの地域でも高品質で美味しいお米が作られるようになっていますが、栄養を補給するにはお米だけでは十分ではありません。そこで、お米を食べることで「たんぱく質」や「食物繊維」など、お米だけでは足りてなかった栄養を摂取できる新しい商品を作ろうと考えました。

今後は、サプリメントのように、色んな悩み事別に玄米、白米をベースに作っていきたい。「お米で心身健康なライフスタイルを送る」これが私の商品開発におけるコンセプトです。

プロダクトプロデューサーの本間 麗

自炊をしていくなかで、栄養素の取り入れ方・メニューやアレンジはなかなか大変。公式サイトでは、サラダやおにぎらずなど、手軽に作れる千喜良たまき氏のレシピも公開。カロリーや脂質、糖質表記なども記載されているため。ダイエットや美ボディを目指す人を応援するコンテンツも提供している。

 


【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

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