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マインドフルネスストレス低減法(MBSR)講師養成 第2期無料オリエンテーションを開催

科学的なエビデンスに基づき実績を作ってきたMBSR(マインドフルネスストレス低減法)を、受講前に知ることのできるオリエンテーションが2021年6月6日に開催される。

 

 

MBSRは、様々な研究機関により効果の実証されているマインドフルネスを実践するためのプログラム。10−30名程度のグループで8週間の間、各2.5時間のセッションと、毎日の自主練習を行う。瞑想やボディワーク(ヨガなど)を通じ、認知のトレーニングを行っていく。
効果についても多くの研究がされており、ストレス低減、慢性頭痛やがんに対する精神的苦痛や免疫力の向上等の効果があるとのこと。

 

講座は、創始者のJon Kabat Zinn博士から直接引き継いだ実力のある講師と、マインドフルネスの正式指導資格を持つ日本人講師、スタッフもサポートを行いながら、日本国内で学ぶことができる。

 

 

マインドフルネスってなに?と思っているプロに最適


 

開催日時
2021年6月6日(日)
20:00-22:00場所
Zoomによるウェビナー募集人数
最大50名程度
参加費
無料
言語
英語、日本語(通訳)
スピーカー

Ingrid van den Hout(MBSR講師養成プログラムマネージャー)
Rene Slikker(MBSR講師・トレーナー、Module1講師、6/21開講MBSRコース講師)
井上清子(MBCT講師、International Mindfulness Center Japan代表)

 

内容
  • ​スタッフ紹介
  • MBSRとは
  • IMAのプログラムの特長
  • 講師養成プログラムの構成
  • 参加に際し求められる要件
  • 資格認定のための要件
  • The Institute for Mindfulness-Based Approachesについて
  • International Mindfulness Center Japanについて
  • 開催場所、受講料
  • 受講までの流れ
  • 第1期受講者の声
  • 講師からのビデオメッセージ

 

MBSR講師養成プログラムとは

 非常に実践的。ヨーロッパで流行中

ヨーロッパ9ヶ国で1300名以上のMBSR講師を育成した実績があるInstitute for Mindfulness-Based Approaches(IMA:ドイツ)と提携し、マインドフルネスについての学びを深め、プログラムを実施するための実践的方法を学ぶ。講師陣は、MBSR創始者であるJon Kabat Zinnの元で学んだ経験豊富な人物たちで構成され、オリジナルに沿ったプログラムを学ぶことができる。

 

 

国内で受講が可能

講座は国内(主に東京)で行う。集合研修およびオンラインクラスを組み合わせ、海外の講師(英語)から、通訳を通じ、日本語で受講することができる

日本国内の、医療、教育、企業など様々なバックグラウンドを持つ参加者と、同じメンバーで1年半学ぶことにより、マインドフルネスをともに学び、教えるためのコミュニティを形成することが可能。サポートを行う日本人スタッフも資格(マインドフルネス認知療法MBCT)を所有およびMBSRのトレーニングを受けており、エビデンスに基づくマインドフルネスのトレーニングをサポートする体制を整えている。

 

講師養成プログラムの受講は、MBSRの基礎が学べる「8週間コース」を終了しておく必要がある。講座やスケジュールについては日本支部に問い合わせを。

 

 

International Mindfulness Center Japan
info@mindfulness-japan.org

 

 


Text :yuni nojima

【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。




 

 

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