スロバキアから届くLYRAのエシカルなチョコレートが本格上陸 希少なカカオ豆「フィノ・デ・アロマ」を100%使用
原料はできるだけシンプルでヘルシーに。カカオの素材にこだわったスロバキアの「LYRA」のチョコレート。苦みが少なく、芳醇な香り、風味が豊か。味わいはフルーティーでフローラル。限定的な販売から手に入りやすくなるかも? 国内での取り扱いを株式会社尾賀亀が始める。
ラインナップは、ベースとなるチョコレート2種(ミルクチョコレート50%とダークチョコレート70%)があり、それぞれフィリングやドライフルーツと合わせた商品展開。フィリングは、ココナッツ、マンゴー、ラズベリー、プラリネ。ボールとフィリングバー、バータイプがある。
LYRA ボールタイプ
各100g 全4種 各1,300円(税抜) 2023年11月8日(水)発売
ミルクチョコ・ココナッツボール、ミルクチョコ・マンゴーボール、ダークチョコ・ラスベリーボール、ダークチョコ・プラリネボールの4種。
ミルクチョコ&ココナッツ
ミルクチョコレートにシャリっとしたココナッツフレークのフィリングをイン。(砂糖、ココナッツ、ひまわり油 、その他)/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆 を含む)
ミルクチョコ&マンゴー
ミルクチョコレートにマンゴーとパッションフルーツの爽やかで香り高いフィリングをイン。(砂糖、ココナッツオイル、ひまわり油 、マルトデキストリン、乳糖、マンゴーパウダー、全粉乳、パッションフルーツパウダー、その他)/乳 化剤、香料、カロテン色素、(一部に乳成分・大豆を含む)
ダークチョコ&ラズベリー
ダークチョコレートにラズベリーの甘酸っぱいフィリングをイン。(砂糖、ココナッツオイル、ひまわり油 、マルトデキストリン、乳糖、ラズベリーパウダー、その他)/乳化剤、香料、アカビート色素、(一部 に乳成分・大豆を含む)
ダークチョコ&プラリネ
ダークチョコレートにプラリネのキャラメル風味とヘーゼルナッツの香ばしいフィリングをイン。(ヘーゼルナッツ、ココ ナッツシュガー)/香料、乳化剤、(一部に大豆を含む)
LYRA フィリングバータイプ
33g 各450円(税抜) 2023年11月8日(水)発売
ダークチョコ・ココナッツクリームフィリングバー
(砂糖、ココナッツ、ひまわり油 、その他)/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
ダークチョコ・ラズベリーフィリングバー
(砂糖、ココナッツオイル、ひまわり油、マルトデキストリン、乳糖、ラズベリーパウダー、その他)/乳化剤、香料、アカビート色素、(一部に乳成分・大豆を含む)
ミルクチョコ・マンゴーフィリングバー
(砂糖、ココナッツオイル、ひまわり油 、マルトデキストリン、乳糖、マンゴーパウダー、その他)/乳化剤、香料、カロテン色素、(一部に乳成分・大豆を含む)
LYRA プレミアムチョコバータイプ
全2種
プレミアムダークチョコハート(チェリー・ラズベリー)
ダークチョコレートにチェリーとラズベリーをトッピング。フルーティーで花の香りを思わせるカカオの風味が、ベリーの甘酸っぱさで一段と際立つ。原材料:チョコレート、乾燥果実(サワーチェ リー、ラズベリー)、香料
プレミアムミルクチョコひよこ(ブルーベリー・レッドカーラント)
ミルクチョコレートにブルーベリーとレッドカーラントをトッピング。原材料名:チョコレート、乾燥果実(ブルーベリー、赤すぐり)、(一部に乳成分を含む)
LYRA(ライラ)はどんなブランド?
マスター兼創業者のKarol氏は、フィノ・デ・アロマ・マスターシェフ・ショコラティエという権威ある称号を持つ世界7人のうちの1人。元々ベルギーの大手チョコレートブランドを経て、祖国にもどり、2008年に単身でブランドを立ち上げた。
チョコレート豆は希少なフィノ・デ・アロマを100%使用。持続可能なチョコレートづくりを目指し、コロンビアの小さな農場と提携。カカオの栽培から製造までを行っている。
持続可能なチョコレートの普及と、カカオ農家とその家族の豊かな暮らしの実現に貢献することもライラの目指すものの一つ。
製品づくりは、原料はできる限りシンプルにヘルシーに、がモットー。シンプルすぎると味のバランスが難しくなるが、おいしさを維持しながら使用する砂糖の原料や着色料も自然素材のものを使うなど、エシカルや環境にもしっかり配慮した素材を厳選している。
フィノ・デ・アロマとは
中南米地域で栽培されるカカオ豆の中でも特にすぐれた品質をもっているカカオ豆。国際ココア機関ICCOが定義するファインカカオの中でも、とりわけ芳醇な香りと風味を併せ持つカカオのことで、果実やスパイス、花の香りとナッツの風味ある麦芽を思わせるアロマが特徴的。世界のカカオ生産量の8%にも満たない希少性を持つ。加工は丁寧に手作業で行われており、実から取り出した種をじっくり発酵させ、充分に天日乾燥することで香りの成分をゆっくりと時間をかけて引き出す。