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オーガニック認証を獲得したお米のエタノールが完成!

世界でも珍しいオーガニック認証のエタノール。製造・販売をしていく企業は、株式会社ファーメンステーション。同社はこれまでも余剰水田などを活用し、岩手県奥州市胆沢において栽培されたJAS有機のオーガニック米を、奥州市内の自社工場にて発酵・蒸留してエタノールを作ってきた実績がある。エタノールは、化粧品やアロマ製品などの基材として使われているが、「オーガニック認証を取得すればもっと用途が広がる」「これから化粧品や雑貨にもサステナビリティやトレーサビリティが求められるはず」という指標のもと、開発と認証取得をめざしたという。これはすごい!

オーガニック認証取得のエタノール

お米でできたオーガニックエタノール(Organic Rice Ethanol)

 

米国農務省の定めるオーガニック認証を取得

オーガニック認証を取得したエタノールの製造・販売が開始されるのは今年12月から。お米で作ったエタノールが取得したのは、USDA Organic認証。USDAとは、米国農務省(United States Department of Agriculture)の略。95%以上がオーガニック原料であることが認定の条件となっている米国農務省のオーガニック認証制度だ。

オーガニック認証を獲得することで、子供用防虫スプレーなども作れるようになる。J Beautyが世界各地で注目されているタイミングであることと、サステナビリティに若者層が関心を持つ米国で認証を取得したことで、今後大きく道がひらけそうだ。

 

さらに、エタノールをとった後に残る米もろみ粕(蒸留粕)も、セラミドを含むなど保湿効果を中心とする機能性のある化粧品原材料ということで、同様にオーガニック認証を取得したそう!

サステナブルな自社製品

ファーメンステーションは、自社製品として洗顔石けんやアロマスプレーなども製造。自社オンラインショップや百貨店などでも購入ができるが、オーガニック認証取得の原材料を使った商品の登場は、2020年以降だという。

 

サステナブルを実践する企業姿勢にも注目!

ファーメンステーションは、製造工程で一切ゴミを出さないことを実践しており、蒸留粕の一部は、良質な飼料として近隣の養鶏農家や畜産農家に提供しているという。大手企業の取り組みが遅れるなか、いち早くサステナブルな取り組みを実現している感度の良さ。

今後、注目していきたい企業だ。

 

 

 

【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。



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