オメガ3とMCTオイルをブレンドした「Mo3 リポバランスオイル」。世界初、オメガ3を食用オイルで
素材や製造方法にこだわり抜き、安心安全かつ美味しい食用オイル等の販売を行っている株式会社味とサイエンス(本社:東京都中央区、代表:藤本飛呂)は、藻類由来のオメガ3とMCTオイルをブレンドしたバランシングオイル「Mo3」を開発。世界で初めて、食用オイルとして商品化に成功し、7月27日より販売します。
体に良いものはたくさんありますが、全部を網羅するのは大変。マルチビタミンサプリのように、ある程度まとめて摂れれば手軽なのに。そう思っている人、たくさんいると思います。
Mo3(モスリー)は、そんな願いを叶える次世代オイルです。
結果を出すために素材を吟味。最高の基材から作られたバランシングオイル
Mo3は、MCTオイルにオメガ3のDHA・EPAをブレンドしたバランシングオイル(食用)です。
一般的なMCTオイルは中鎖脂肪酸のカプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)を抽出したものですが、Mo3に使用されているのは100%ココナッツ由来で、カプリル酸を95%以上高く含有するC8オイルのみを使用しています。一般的なMCTオイルに比べ、消化・吸収が速く、効率的にケトン体を産生し、速やかに脳や筋肉のエネルギーとなるそうです。
また、Mo3のオメガ3(DHA・EPA)は魚由来ではなく藻類由来。よく見かける魚に由来するオメガ3は、水銀やマイクロプラスチックなどの懸念があるため、青魚を食べて最適量を満たす方法はなかなか難しいところ。さらに、サプリメントとしてよく見かける理由は、安定化が難しく食用オイルとして商品化が難しい点にあったようです。
しかし、Mo3は特殊技術で安定化に成功、食用オイルとして商品化することに成功しました。
開発にあたったのは、地曳直子氏。
「魚が苦手な方にはサプリメントで補うことをお勧めしていますが、それよりも自然に、出来れば食事の中で美味しくDHAやEPAが摂れるようなオイルを作りたいという思いから、Mo3の開発に至りました。お魚が苦手な方にも、ヴィーガンの方にも、カプセルが苦手な方にも毎日のお食事で美味しくDHA・EPAを摂っていただけますように」
使い方は、加熱せずに食べること。
オリーブオイルのようにサラダやソテーにかけたり、パンに添えたり、スムージーやスープに落として食べるなど、手軽に使えます。
冷製のお料理だけでなく、温かいスープやお味噌汁にかけてもOK。ダイエットしたい方、妊娠中の方、産後のママ、ヴィーガンの方、疲れやすい方、血糖値が気になる方、脳の加齢が心配な方、お魚を食べる機会が少ない方にオススメです。
MCTオイルとオメガ3を一緒に摂れる、一石二鳥の便利なオイル。
販売は、オンラインショップを中心に展開するそう。
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