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美容師が手がけたヘアフレグランスを、美容室TAYAが発売 香りながら髪のパサつきを抑えるミスト

TAYA ヘアフレグランス

創業60周年を機にブランドリニューアルを実施した、美容室・TAYA(タヤ)から、ブランドロゴ変更の新たなシンボリックアイテムとして、ヘアフレグランスが登場。2024年4月18日(木)に発売する。販売は、店舗と公式オンラインサイト。

2024 TAYA ヘアフレグランス

50ml 2,420円(税込) 2024年4月18日(木)発売

TAYA ヘアフレグランス

日々のリフレッシュや日常と非日常、ON/OFFのスイッチとしての使用シーンを考えて開発した、ジェンダーレスなヘアフレグランス。フワッとやわらかなシルキーミストスプレーで噴射されるよう設計されており、これは長年、髪に寄り添ってきた美容師ならではの発想から。スプレーの霧を細かくすることで液だまりを防ぐ仕様になっている。

TAYA ヘアフレグランス

保湿成分のツバキ花エキス、ハス花エキスを配合することで、塗布後のパサつきを抑える効果も。さらに、ヘアデザインを損なわないことにも配慮しており、日常のあらゆるシーンで使用が可能。

レモンなどのシトラスにミュゲを基調とした、ホワイトフローラルとパウダリーなムスクが調和する、清潔感と透明感あふれる爽やかな「フローラルサボン」の香り。

トップ
レモン、ライム、マンダリン
ミドル
ミュゲ、ジャスミン、ローズアップル
ベース
ホワイトムスク、アンバー

環境に配慮した取り組みも行っており、容器には、焼却時に大気中に排出されるCO2を抑制する効果があるグリーンナノを配合。化粧箱にはFSC認証紙(適切に管理された森林から生産された木材を使った紙)を一部使用。インクは、植物油を含有したベジタブルインクを採用している。

使用方法は、乾いた髪に少し離れたところからミストをふりかける。

美容室TAYAはどんなブランド?

株式会社田谷が運営する美容室のひとつ。『すべての人に夢と希望を与え社会に貢献する』という企業理念のもと、「TAYA」「MICHEL DERVYN」「Shampoo」「ano」と、美しさへの多様なニーズを満たすために、コンセプトの異なる4つのブランド美容室を国内に約70店舗展開。サロン展開の他、シャンプー・トリートメント・化粧品などのオリジナル商品開発や、他企業との業務提携によるお客様満足度の向上に取り組んでいる。

1964年10月千代田区麹町に美容室TAYAの前身となる「田谷哲哉 美容室」をオープン。2024年の創業60周年を機に、“美しさ”を軸に今まで以上の体験・サービスを提供できる ”トータルビューティカンパニー” へと変革。その一環として、美容室TAYAのブランドコンセプト、ビジュアルアイデンティティ(ロゴ、ブランドカラーなど)をリニューアルした。


【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

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