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家庭用HIFUが遂に登場。開発はクリニック導入のダブロ製造チーム。韓国から上陸の「ホームセラ」をチェック!

株式会社IGMSが運営する韓国の美容機器ショップIGMS BEAUTYでは、家庭用HIFUの販売を2021年5月14日(金)より開始する。

 

『パーソナルHIFU美顔器 ホームセラ(HOMETHERA)』は、198,000円(税込)という低価格。ボタンはひとつだけ、液晶画面で操作を確認して使用する。

 

形状は女性の手にフィットしやすい設計とデザインで、白とローズゴールドを基調としたカラーリング。月に1〜2回、1回15分の使用が推奨されているところを見ると、かなりパワフルな美容ガジェットかもしれない。

 

 

 

ダブロの開発チームが製造した家庭用ハイフ


 

ハイフといえば、美容皮膚科やクリニックに数多く導入されている人気機種のダブロ(HIFU機種)が思い浮かぶのでは。ホームセラの開発は、なんとそのダブロの開発チームが設計を担当したという。

 

ダブロは、日本を含むアジア地域で高い市場シェアを持つHIRONIC社(韓国の上場医療機器メーカー)が開発。ホームセラは関連会社のattibeがリリースしており、製造工場もダブロと同一。現在は、家庭用ハイフとして、韓国はもちろん、アメリカ、香港、中国、タイ、オーストラリア、シンガポールなど、世界10ヶ国で販売されている。

 

 

昨年は、世界中に蔓延した新型ウィルスにより販売台数が激増。ハイフは、アンチエイジングの選択肢として日本でも十分知られていることから、日本上陸を決定したようだ。

 

国内での販売は、attibeの総代理店 IGMS BEAUTYオンラインのほか、二子玉川 蔦屋家電 や体験型ストアのb8ta(ベータ) Tokyo –Shinjuku Maruiなどでも取り扱う。

 

ホームセラの登場で、サロンやクリニックだけで受けられるとされていた焦点式超音波ケアが自宅でも可能になる。この衝撃は、フェイシャル施術だけでなくボディ施術やヘッドマッサージを取り入れているサロンも知っておくべきだろう。

また、個人サロンでも施術に取り入れるなど、気軽にHIFUの効果を利用できる機会が増えることにもなるのもお忘れなく。美容ガジェットレンタルの「美rent」でも取り扱いが始まるので、ハイフ未体験のプロは、この機会にぜひお試しを。

 

 

ホームセラ

 

ホームセラ 40 X 65 X220mm、250g (カートリッジを含む)、付属品:マイクロUSB充電ケーブル、充電クレードル、取扱説明書、保証書 198,000円(税込) 5月14日(金)発売

ホームセラ 40 X 65 X220mm、250g (カートリッジを含む)、付属品:マイクロUSB充電ケーブル、充電クレードル、取扱説明書、保証書 198,000円(税込) 5月14日(金)発売

 

 

 

株式会社IGMS
03-6388-0580
平日10:00~17:00
(土・日・祝 定休)
service@igm-s.com

 

 


Text :yuni nojima

 

【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

 




 

 

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