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ポール・シェリーの有名セルライトケア「ボディ トーニングジェル」がリニューアル

ポール・シェリー ボディ トーニングジェル

スイス生まれのフィトアロマブランドPAUL SCERRI(ポール・シェリー)のボディ用ミルクジェル「ボディトーニングジェル200mL」がリニューアル。ポールシェリーは、エステサロンを中心に世界中で愛されているハーバルブランド。「ボディ トーニングジェル」は、セルライトケアやスリミングアイテムとして、「ボディトーニングクリーム」とバンテージとの併用でホームケアとして一世を風靡したケア。販売は、2024年12月下旬より順次出荷。

 

ポール・シェリー ボディ トーニングジェル

200mL 10,450円(税込) 2024年12月下旬発売

ポール・シェリー ボディ トーニングジェル

アロマ効果で心身共にハリを与え、一日の疲れをリフレッシュ&理想のボディに整えるボディ用ミルク。主な成分は、キュウリ果実エキス、ペパーミント(セイヨウハッカ油)、ホーステール(スギナエキス)、ローズマリー。リニューアルポイントは、ウィートブラン(コムギフスマエキス)から、キュウリ果実エキスに差し替えてた点。肌を引き締めるだけでなく、肌のキメを整えたり、高い保湿効果、なめらかさ、ハリやツヤなどをチャージする。

キュウリ(キュウリ果実エキス)
キュウリ(胡瓜)は、ヨーロッパをはじめ、日本でも古くから糸瓜(へちま)水とともに、化粧水として用いられてきた歴史のある成分。高い保湿効果、肌あれを防いでキメを整える、引き締めなど、マルチな機能を発揮する。

キュウリ(キュウリ果実エキス)

 

ペパーミント(セイヨウハッカ油)
ミント自体は、何千年も前から古代ギリシャで使用されており、歴史上最も古い栽培植物であるという説もあるハーブ。1700年代後半にイギリスで人気を博し商業的な栽培が広がったとされている。肌の水分の蒸発や過剰な油分の分泌を防ぎ、肌の調子を整える。

ペパーミント(セイヨウハッカ油)

 

ホーステール(スギナエキス)
ハーブティーの一つとして販売されているホーステール。ホーステールは日本で“スギナ”と呼ばれており、ツクシの栄養茎部分のこと。ユーラシア大陸各地で古くから使用されてきたハーブでもあり、特に肌荒れ防止などで使用されていた。近年では肌を引き締めてすこやかに整えてくれるため、エイジングケア成分として美容面での効果として注目されている。

ホーステール(スギナエキス)

 

ローズマリー(ローズマリー葉エキス)
ローズマリー葉エキスは、オーガニック化粧品において広く使用される天然の成分。地中海地域原産の多年草であり、その葉から抽出されるエキスは、肌あれを防ぎ、角質層を整えるため乾燥やほこり、花粉などの外的刺激より肌を守り、艶やかで輝く肌を実現するのに役立つとされている。爽やかな香りも特徴で、リラックスに導く心地よいスキンケアを提供する。

ローズマリー(ローズマリー葉エキス)

ホームケアでの使用方法は、入浴又はシャワー後に気になる部分にジェルを塗布するだけ。同じ部分に同ラインのボディクリーム「ボディ トーニングクリーム」をなじませると、肌に優しい潤いヴェールがひろがってしっとりと潤う。入浴には肌を引き締める美容効果のあるバスオイル「シルエット トーニング バス オイル」を併用するとさらに効果UP。

ボディ トーニングクリーム

 

PAUL SCERRI(ポール・シェリー)はどんなブランド?

フィトテラピー(植物の力)とアロマテラピー(芳香効果)を応用したフィトアロマブランド。ハーバリストの家系に生まれた、ハーブのエキスパートであるポール・シェリー氏が、代々うけ伝わるハーブレシピを元に様々な研究に打ち込み、1978年スイス・ジュネーブに独自の研究所を設立。

PAUL SCERRI(ポール・シェリー)

厳選された産地からのハーブをブレンドし、植物のエネルギーが最大限に濃縮された製品と独自のトリートメントメソッドを提案している。一人ひとりの悩みや目的に確実にアプローチして結果を追求するブランドとして、各国の美容・健康のプロフェッショナルに愛用されていることでも有名。

 


【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

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