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リンパ浮腫の保湿ケア用ボディクリーム「MAEÉ ボディモイスチャライザー」処方違いの2種を発売

医療機器として高い機能と品質を持ちながら、美しさもあきらめない弾性ストッキング「MAEÉ コンプレッションストッキング」を展開する株式会社encyclo(エンサイクロ)から、浮腫の方に向けたビューティーアイテム第二弾として、『MAEÉ ボディモイスチャライザー』が登場。販売は、オンラインストアと取扱施設のみで、2021年10月1日から行う。

リンパ浮腫はむくみだけでなく、肌の乾燥にも悩まされるもの。肌の感想が悪化すると炎症や細菌感染を起こしやすい状態になるため、リンパ浮腫の状態悪化につながる。エンサイクロ社が行った当事者へのインタビューでは、このような声が寄せられている。
・義務感でやっていて楽しくない、面倒で続かない
・何となくケアしているけど、選び方、使い方、きちんと保湿できているのか?など、実はよく分からない
・欠かさずケアが必要と分かっていても、着替えの前や、蒸し暑い季節は、べたつくのはイヤ
・広い範囲に塗るので、保湿剤がすぐになくなってしまう

エンサイクロ社が大切にしているのは、“アンメット ビューティー ニーズ”=「まだ叶えられていない美しくありたい想い」を実現すること。今回のボディクリームも、「保湿機能」と「毎日続けられる楽しさ」の両立を目指して企画に着手。開発にあたったのは、リンパ浮腫当事者としての実感を持ち、約10年にわたる化粧品開発経験のある代表取締役社長の水田悠子氏。当事者の立場からケアを見据えたホームケアの開発となった。クリーム自体の製造は、ポーラ・オルビスグループの研究・生産を担うポーラ化成工業株式会社に依頼。エンサイクロ社は、もともとポーラ・オルビスグループの社内プロジェクト出身。自らの研究所で処方や成分開発を行う大手化粧品企業とのコラボレーションという、安心と信頼も獲得している。

 

テクスチャーは2種。好きな使用感と目的で選ぶ


ホームケアでのボディケアはクリームが主流だが、実はスキンケアよりも使用感にこだわりを持つ人は意外と多い。そこで、使う時間帯や仕上がりの好みに合わせた2種類を発表。

MAEÉ ボディモイスチャライザー アウェイクタイム

240g 2,640円(税込)

MAEÉ ボディモイスチャライザー アウェイクタイム

ケアしてすぐに着替えたい、朝のケアとして使いたい。朝のケアタイムに寄り添ったアイテム。香りはハーバルシトラスで、朝の明るい雰囲気を感じさせるイエローのパッケージ。テクスチャーは軽めで、手早く伸ばすことができる。さらっとした固形成分を配合し、角層にうるおいを届けながらもべたつきにくい仕上がりに。

 

MAEÉ ボディモイスチャライザー ハグタイム

240g 2,640円(税込)

MAEÉ ボディモイスチャライザー ハグタイム

一日の終りにしっかりケアしたい、そんな方にはこちらがおすすめ。ミネラル成分による保護力の高いクリーム膜が肌を包み込み、保湿感が長続きするので、秋冬の乾燥が深まる季節にぴったり。香りは優雅なハーバルフローラル。コクのあるテクスチャーだが、なめらかに全身に伸ばすことができる。パッケージは、ブランドロゴを包み込むようなピンクのデザイン。見ているだけで心がほぐれる、お気に入りのアイテムとして手元に置きたくなるようなものに仕上がっている。

 


【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

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