LUSHがサブスクBOXスタート!スキンケアとオーガニックフラワーを製造から48時間以内にお届け
ビビッドなカラーと鮮やかな香りで人気のナチュラルコスメブランドLUSHが、ついにサブスクリプションサービスを開始します。
『フレッシュ&フラワー ボックス』は、新鮮なフルーツや野菜、摘みたての花やハーブなどを使ったスキンケアアイテムと、四季折々のオーガニックフラワーを厳選して詰め合わせたサブスクサービスです。
『フレッシュ&フラワー ボックス』にセットされるのは、フランスのパリにある「フレッシュ」をテーマにした世界に一つのコンセプトショップやアジア最大の旗艦店であるLUSH 新宿店の限定商品などから取り揃えるスキンケアアイテムとオーガニックフラワーです。毎月異なる内容を注文を受けてから製造し、まるで食べ物と同じように、届いたその日に、またはできるだけ早くお使いいただくことを想定してお届けする特別なボックスです。
LUSHの製品は、「キッチン」と呼ばれる国内工場で料理さながらに手作りで製造されるものばかり。プロダクツを手に取ると、誰がいつ作りました、という似顔絵付きのシールが貼ってあります。
それくらい、LUSHにとって「フレッシュかどうか」は大切なこと。LUSHによると、フレッシュについてはこんなこだわりがあるようです。
◆原材料がフレッシュであることと、品質を確実にするために、ラッシュのエシカルバイイングポリシーに掲げる条件を満たしている生産者から調達しています。エシカルバイイングポリシー: https://jn.lush.com/article/ethical-buying-policy
◆収穫する季節や生産地によって異なる原材料に含まれる水分量や糖度などが、商品品質に影響しないよう、人の目で微妙な変化を見ながら製造します。ハンドメイドであることは、フレッシュにこだわり、商品品質を担保する上で欠かすことができません。
◆合成物質や合成保存料の使用を最低限に抑えています。全商品のうち約80%は合成保存料に頼らず、代わりに塩やはちみつ、クレイなど自然由来の原材料の配合バランスを注意深くとり、保存効果を高めるラッシュ独自の「セルフプリザービング処方」を採り入れ製造しています。
◆フレッシュなうちに商品を使っていただけるよう、全ての商品に製造年月日と使用期限、また作り手の情報を記載し、お客様に透明性のある明確な情報を提供しています。
◆お客様にフレッシュな商品をお届けできるよう、原材料は出来る限り少量ずつ調達し、少量生産(今回のサブスクを含め、一部商品は受注生産)を心がけています。
◆原材料や商品の過度な在庫を持つことを避け、商品はフレッシュな状態で販売できるよう心がけています。
このこだわりがあるからこそ、サブスクサービスのプロダクツは、製造から48時間以内にパッキングから配送までを完了するという約束を掲げているようです。
サロンにピッタリな理由はフレッシュなフラワーも一緒に入ってくること
サブスクボックスには、LUSHのスキンケアプロダクツの他にも新鮮なお花が同梱されます。
しかも、100%日本国内で調達したオーガニックフラワーは、生産者からできる限り直接仕入れ、サブスクボックスに入れてお届けするというこだわりよう!
サロンに行くたび、ちょっとおもしろいLUSHのスキンケアアイテムと、フレッシュフラワーを楽しめる。お客様にとっても施術者にとっても楽しみなことのひとつになりませんか?
LUSHのサブスクボックス「フレッシュ&フラワー」の詳細は以下です。
スケジュール: 毎月24日:翌月にお届けするボックスへの登録締め切り。翌月15日前後:商品の発送
ボックス内容: 出来立てのフレッシュなスキンケア商品とオーガニックフラワー(生花)が一つの箱に入って毎月15日前後にキッチンより直送。(商品の数はその月によって異なる。)内容は、その月に届く商品はサブスクボックス専用サイト『LUSH Fresh &Flowers』から確認が可能。また、発送を停止したい場合は24日までにサイトより解約の申し込みをする。
8月発送予定のボックス
ザ スパイス ロール
アローカグヤ
アボアイスクリーム
Q アイパッド
プロにこそファンが多いLUSH
「ナチュラルコスメは地味で当たり前」を払拭する色使いと香り、これって実はすごい革命ですよね。オーガニックやサステナブルが当たり前となってきた現在だからこそ、LUSHの確立してきたスタイルは向かうところ敵なし。
そして接客も超一流。「フレンドリー」「放っておいてくれない」こう言われてきた背景もありますが、ファンにとっては店舗スタッフとの会話はエンタテイメント。「お客様のために」ニーズを埋める努力を尽くした接客と体験サービスは高い評価を受けています。
一方、放っておいて欲しい方向けに、新宿店では入り口に「放っておいてねリボン(編集部命名)」を設置、手にとって店内を回遊すれば店舗スタッフも気遣ってくれるという新しいタイプのサービスを導入しています。サロンでも真似したいアイディアですね。(現在はこのサービスは休止中とのこと)
新しい商品に出会うサービスが始まるLUSH、しばらく離れていたという方、実ははじめてという方、ぜひサブスクボックスに注目してください。
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