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化粧品ブランドを立ち上げたい個人向けにInstagramアカウントを開設。ブランド立ち上げ700社の実績を持つサティス製薬

自分の化粧品ブランドを立ち上げるのが夢。そんな個人向けに、スキンケア化粧品の開発とOEM製造を行う株式会社サティス製薬がインスタグラムアカウントを開設、情報の提供を2021年8月からスタート。

SNSなどで販売するD2Cが好調。個人もオリジナル化粧品販売の時代!


D2Cとは、Direct to Consumerの略。SNSや自社ECサイトで商品を直接販売することを指します。小売のお店に買いに行くのが当たり前だったコロナ以前に比べ、現在は企業のサイトやSNSを介して直接個人が購入するこが可能になっています。この流れはどういうことか。それは、流通コストが格段に押さえられ、個人でもショップを開店でき、SNSやYoutubeなどでブランディングができるようになった(広告面での変化)があるようです。

大きな自社工場を持ち、これまで多くのOEM実績を持つサティス製薬では、この流れを受けた、個人からのオリジナル化粧品製造の相談が多く寄せられているとのこと。

「いくらかかるのか?」

「発売まで何をしたら良いのか?」

「個人でも話を聞いてもらえるか?」

など、起業への一歩を踏み出すにあたり、疑問や不安の声を解消できる場として、Instagramを選んだとのこと。WEBサイトではなくInstagramというのが今っぽくて、アクセスしやすい!

■OEMメーカーとは?何ができるの?
まず、自分と一緒に化粧品を作ってくれる会社はどういうところなのか。OEMメーカーとは何なのか?化粧品はどのように作られるのか?など、基本的な知識から探れるのがポイント。立ち上げに必要な費用や事前準備なども得ることができます。

商品開発・製造に携わる担当者が登場

まず出会うのは、顧客担当の営業部社員。初回の打ち合わせから製品納品まで、二人三脚で並走してくれる心強いパートナーとなるわけですが、一体どんな方なんだろう?実際の営業部社員の姿を見ることができます。さらに、化粧品開発や製造に携わる社員のみなさんも順次登場。問い合わせる前から現場の人々に触れることができるので、企業をよく知ることができます。

ブランド立ち上げ経験者へのインタビューも

既にサティス製薬とブランドを立ち上げている経験者も登場。化粧品を作るに至った思いや苦戦した事、OEM会社の選定基準など、参考になる先輩のお話を聞くことができます。よくある体験談とは違い、リアルな経験談が特長です。

サティス製薬は、ここ数年、既存ブランドの事業貢献に集中するために、新規の製造受託を休止していました。そのため、新規ブランドの開発を手掛けるのは2年ぶり。

ブランド支援の主軸は、ユーザー満足度を高めるための「進化が止まらない製品開発」。ブランドが提供したい価値と、ユーザーが得る製品体験を一致させるため、発売後もユーザーからのフィードバックを元に高速で処方改良を重ね続けるというテッチぶり。他にも独自原料の開発や、製品の有効性・安全性評価試験、物流サービスなど、一気通貫でブランドの事業支援を行っています。

そんなすごい企業が、個人もブランド開発に迎え入れてくれるというところがこれまでと違う点。オリジナル化粧品に興味がある人はぜひInstagramをチェックしてください。


【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。



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