世界初・植物由来100%のダウンコート知ってる？　KAPOK KNOT(カポックノット)のドレスみたいなロングダウン

表地から中綿、縫い糸に至るまですべてが植物由来100%のダウンコートがKAPOK KNOT(カポックノット)から誕生。デザインは超素敵、お値段もそんなに驚かない、手が届いて着たいと思える冬のサステナブル・ファッションだ。2023年12月11日(火)までの期間、阪急百貨店うめだ本店8階にて、実際にサステナブル素材に触れることができるポップアップを開催中。

KAPOK KNOT(カポックノット)はどんなブランド？

KAPOK KNOT(カポックノット)は、木の実由来の新素材「カポック」を使って、薄くて軽いのにダウンの暖かさを持つアウターを実現したブランド。カポックは東南アジアに自生する植物で、その実のワタはコットンの1/8の軽さ、吸湿発熱という高い機能性を備えている。しかし、繊維の軽さと短さ故にワタから糸への加工が難しく、多くの企業が衣類への商品化を諦めてきたが、KAPOK JAPANが国内大手繊維メーカーとの研究開発の末、カポックのシート化に成功。カポックをはじめとしたサステナブルな素材を用いて衣類を提案、販売するブランド「KAPOK KNOT」を設立。生産者、消費者、地球環境の視点に寄り添いながら、機能性とデザイン性を兼ね備えたサステナブルなモノづくりを追求している。

表地から中綿、縫い糸に至るまですべてが植物由来100%のダウンコートの製造・販売は、国内外における「ヴィーガンアパレル」として2023年10月時点では世界初。

俳優・二階堂ふみと共同制作のアニマルフリーダウン

アニマルフリーファッションの可能性と魅力を伝えたいという想いを共にし、アクティビストであり、ブランドアイテムを愛用する二階堂ふみとのコラボレーション3着もWEBストアで再販中。

Animal Free Down:TRENCH

Animal Free Down:CHINA DRESS

昨年、このコラボレーションは大きな反響を生み、完売後も450件以上の再販希望が殺到、再販へと繋がったという。３着ともドレッシーでフェミニン、いわゆるダウンらしさを抑えたフォルムで、古くならない秀逸なデザイン。カラーもブラック、カーキ、ベージュなどのベーシックな展開、サイズはS,M,L、価格は88,000円。

Plant-Based Down 2030:Gathering “Mermaid”

全1色（Black）　サイズ：Free　250,000円（税込）

Plant-Based Down 2030:Gathering “Mermaid”

2030年のネクストスタンダードダウンを考える、KAPOK KNOTのコレクションシリーズ「Plant-Based Down 2030:Gathering」。表地から中綿、縫い糸に至るまですべてが植物由来100%のダウンコートが、2030年の世界ではスタンダードになっているのではないか？　という考えから、最先端の技術を組み合わせてコートをデザイン。
Mermaidは、マーメイドからインスパイアを得た袖と裾のボリュームがアクセントの至極の逸品。ドレスダウンとして、唯一無二のデザインながら、カポックダウンならではの軽快さも両立している。

エアーライトジャケット

全3色（Black,Blue,Olive） サイズ（S~3L）　38,000円（税込）

たった500gでダウンの暖かさを実現するカポックノットの定番商品。新素材カポックを使い、たった500gでダウンの暖かさを実現。カポックの繊維は軽く、湿気を吸うと発熱する高機能素材。ペットボトル1本分の軽さで、ダウンに負けない暖かさを感じられる。
さらに、傘の20倍の耐水圧、植物由来のコーティングで全天候使用可能。雨が染みにくい、特殊4層構造。傘の20倍の耐水圧で水滴を弾くため、防寒能力を維持する。
販売は実店舗、WEBストアで行なっている。

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