Earth MILK（アースミルク）は、従来30分かけて手作りしていた2種類の「OAT MILK BASE」をリニューアルし、オーツミルクが5分で手作りできる新商品を開発。新商品は、酵素が働く温度を維持する専用機器が不要で、シェイカーでオーツミルクを簡単につくることがでできるようになった。オリジナルシェイカーを付属したセットも新たに販売。販売ルートは、公式サイトなど。

OAT MILK BASE（オーツミルクベース）

250g　1,180円（税込）　2023年10月25日（水）発売

オーツミルクが従来の30分ではなく5分で手作り可能にリニューアル。原料はこれまでと変わらず余分なモノを一切含まないオーツ麦と酵素のみ。新たな独自酵素の開発で大幅な時短を実現。「甘さを引き出す」「ネバネバを出さないすっきりとした口当たり」といった酵素による効果は、5分になっても従来品と同じレベルを維持。電源も不要で、気軽に作ることができる。オーツミルク2袋 シェイカー付き（4,360円 税込）も同時発売。

作れる量は、1袋250gでオーツミルク2L相当。1袋でマグカップ（200ml）10杯分。エネルギーはマグカップ1杯分当たり、98kcal。たんぱく質3g、脂質2.4g、炭水化物16.2g、食塩相当量0.004g（表示は推定値）。

OAT MILK BASE オーガニック

250g　1,600円（税込）　2023年10月25日（水）発売

材料はオーガニックオーツ麦を丸ごと加熱・粉砕した粉と酵素だけ。余計なものは一切含まず、毎日でも安心して飲めるのは、スタンダードタイプと同様。味も変わらない。

Earth MILK（アース ミルク）はどんなブランド？

栄養素を最大限に、環境への影響を最小限にするヘルシー・サステナブルな植物性ミルクを提供するブランド。Earth MILKが提供するオーツミルクの原料はオーツ麦と酵素のみで余分なモノを一切含まない。また、生産時の環境負荷が低いオーツ麦を使うだけでなく、さらにパウダー状で商品をお届けすることでサプライチェーンの環境負荷軽減にも寄与。カラダにも環境にも配慮した植物性ミルクにこだわっている。オーツ麦を原料としたOAT MILK BASEは2種類展開、そのほか、国産米を原料としたRICE MILK BASE、ラテアレンジを楽しめるLATTE BASEを3種類展開している。

【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。