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都心で酵素風呂が体験できる 発酵温浴nifuがリニューアル&ホームケア「酒粕入浴剤」を販売

2019年に「酵素浴えんLeaf新宿三丁目店」から「発酵温浴nifu」に名称を改め、現代のニーズに合った酵素温浴を提供するサロンとして新スタート、さらに2020年11月、ニューノーマル時代に合ったサロンへとステップアップするため、店舗リニューアルを行った。

 

発酵温浴nifu

発酵温浴nifuは、発酵したヒノキパウダーを使って温浴を提供する、いわゆる酵素風呂サロン。自然界の微生物による発酵熱を存分に活かすため、発酵温浴の技術を独自開発してきた。おがくずパウダーは軽い触り心地でフワフワなのに、発酵熱は80℃前後、体感温度は約40℃をキープ。スタッフは毎日発酵熱を出す特別な種菌を観察し、埼玉大学の蔭山健介教授と研究を続けてきた。今回のリニューアルでは、超音波、CO2濃度、各部温度、水分量の解析データを活かし、より効率よく健全な発酵状態を維持できる浴槽に入れ替えを行った。

発酵温浴nifu

新しい浴槽は、nifu独自の設計となっており、素材、構造からすべて見直している。これまで以上におがくずの水分量が減り、サラサラで軽くなった(以前と比べると20%向上)したという。

また、ニューノーマルとなった現在は除菌・抗菌徹底は常識。館内全体のリニューアル工事も行い、店舗内全域に「超高濃度チタニアコーティング(光触媒)」を施工した。

発酵温浴nifu

 

自宅でもサロンを忘れない酒粕入浴剤をクラウドファンディングで製品化


クラウドファンディングサイトMakuakeでの先行販売で好評を得た入浴剤『発酵温浴nifu at home「酒粕入浴」』も製品化。オンラインショップで販売を開始している。『発酵温浴nifu at home「酒粕入浴」』は、300個を1ヶ月で売り切った実績を持ち、男女問わず注目を集めた。

発酵温浴nifu at home「酒粕入浴」

発酵温浴nifu at home「酒粕入浴」 540ml(3回分)1800円(税抜)

主要成分の酒粕は、奈良県吉野町の美吉野醸造の酒粕を使用。酒粕は天然の乳酸発酵で非常に香りが豊か、純国産、自然由来の成分のみでできている。

発酵温浴nifu at home「酒粕入浴」

アルコールは製造過程で消失しているため、年代を問わずに安心して使用できる。その他、温浴効果をサポートする重曹、クエン酸、エプソムソルトを配合。体の芯から温まる入浴剤として人気が出そうだ。

発酵温浴 nifu(ニフ)
東京都新宿区新宿3丁目11−6 エクレ新宿 6階
03-6380-0480(予約用)

 

また、サロンの近くには無添加・手作りを中心とした身体に優しい家庭料理のお店『養生餐 よきこときく』も経営。養生ご飯と清酒・花巴が40種がずらっと揃う圧巻の店内は、たまの息抜きにピッタリ。清酒を扱うオンラインショップもオープン。

養生餐 よきこときく
養生餐 よきこときく
東京都新宿区新宿3丁目12−4新宿永谷タウンプラザ

 

 


Text :yuni nojima
【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

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