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高濃度サーモンPDRN/PN配合の新ブランドsalmo(サーモ) 第一弾商品は「マルチバーム」

salmoマルチバーム

再生医療の研究開発を通じ、世界の人々の健康と生活の質の向上を目指す株式会社オーガンテックと、韓国の医療機器メーカーであるOrgan Eco Tech Co.,Ltd.が新たなエイジングケア化粧品ブランド・salmo(サーモ)を立ち上げ。サーモンの生殖細胞由来のPDRN/PNを高濃度で抽出・配合したエイジングケアコスメの第一弾として、「マルチバーム」を発売した。販売は、公式ホームページ。

 

salmoマルチバーム

10g 7,590円(税込) 2024年7月1日(月)発売

salmoマルチバーム

PDRN(サケやマスの生殖細胞から抽出する高濃度低分子DNA断片)を用いたマルチスティックバーム。PDRNを抽出するデオキシリボ核酸は、サーモン注射にも使用される韓国発の美容成分。この自然由来の成分を用いて、肌を健やかに保つ。乾燥が気になる部分に直接塗ることで、瞬時に水分をしっかり補給。メイク直しにも使用できる。

PDRN/PNとは
DNA(デオキシリボ核酸)の断片から構成される物質で、生体内での細胞の生成や、成長因子の分泌を促進することで細胞を修復したり再生する作用を持つ成分。

PN(ポリヌクレオチド)はDNAから抽出される成分であり、コラーゲンや細胞を生成する機能がある。サーモンの生殖細胞から抽出されるPDRN/PNは、人体のDNAに非常に近く、その成分は人体にも常時存在するもののため、副作用のリスクが低く、安全性が高いとされている。

水溶性プロテオグルカンとは
水溶性プロテオグルカンは、サーモンの鼻軟骨から抽出される糖タンパク質で、保湿作用や抗炎症作用、細胞の成長促進などの効果があり、健康食品や化粧品の成分として使用されている成分。人体に常時存在する成分であり、安全性に問題のない成分であるとされている。

成分
サフラワー油、ミツロウ、エチルヘキサン酸セチル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセ リル、マイクロクリスタリンワックス、スクワラン、水、ホホバ種子油、アルガニアスピ ノサ核油、ビサボロール、酢酸トコフェロール、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、シ ア脂、水溶性プロテオグリカン、アデノシン、リモネン、リナロール、DNA-Na、グルタチ オン、ヒアルロン酸Na、アスコルビン酸、ダイウイキョウ果実エキス、カプリリルグリコ ール、BG、1,2-ヘキサンジオール、トリペプチドー1銅、アセチルヘキサペプチドー8、 パルミトイルペンタペプチドー4、オリゴペプチドー29、オリゴペプチドー32

 

salmo(サーモ)はどんなブランド?

サーモンの生殖細胞由来の高濃度低分子DNA断片であるPDRN/PN、およびサーモンの鼻軟骨由来の糖タンパク質である水溶性プロテオグルカンを、Organ Eco Techが持つ特許技術(従来の技術と比較し安価で大量生産が可能)により高濃度に抽出・配合した、韓国発の新たなエイジングケア化粧品ブランド。原料となるPDRNなどは、Organ Eco Tech社が運営するサーモン養殖場の海洋バイオ素材を活用し、同社の技術で加工。主に美容医療分野で使用されている韓国発の美容成分であるPDRN/PNを、より多くの方に日常で使用してもらうことを目的に設立。

salmo(サーモ)

今後は、サンスクリーンローション、ナイトケアクリーム、フェイスマスクなど、美容・アンチエイジングに資する高品質な商品ラインナップを拡充予定。

 


【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

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