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SHIROから白樺の蒸留水と樹液だけのシンプルなミスト「白樺フェイスミスト 2024」

白樺フェイスミスト 2024

季節の素材を味覚で楽しむように旬の素材を肌や髪にも届けるSHIROの「旬シリーズ」に、今年も白樺のフェイスミストが登場。余計なものを削ぎ落とし、さらにピュアにバージョンアップ、シンプルな処方になっている。販売は、2024年7月2日(火)から、オンラインストアと全国の直営店舗。

 

白樺フェイスミスト 2024

120mL 4,840円(税込) 2024年7月2日(火)発売

白樺フェイスミスト 2024

昨年は白樺化粧水としての販売だったが、今年はピュアで豊かな香りを感じられるよう、ミストタイプの容器で再登場。開いたばかりの小さくて柔らかな“生”の若葉の蒸留水(シラカンバ葉水)に白樺の樹液(シラカンバ樹液)を加えた、とてもシンプルな処方。みずみずしく、さらさらと肌になじむ軽いテクスチャー。肌あれを予防し、肌の水分と油分のバランスを整えてくれるため、これから暑くなる季節に最適。白樺の若葉を“生”のまま蒸留することで生まれたフレッシュで青々しく、やわらかな甘い香りも楽しめる。

細かなミストが肌にすっと浸透するため、水分補給にたっぷりと使用できる。ブースターとして洗顔後や入浴後、の使用がおすすめ。もちろん、メイクの上からでも使用可能。肌のキメを整える効果を最大限に活かすためには、たっぷりと保湿した肌にハンドプレスなどでなじませるもの効果的。

 

シロラボラトリーで蒸留し、製品化する初のアイテム

5月中旬に北海道愛別町の森で間伐した白樺の若葉を収穫し、この春、北海道長沼町にオープンした「MAISON SHIRO」のシロラボラトリーで蒸留。シロラボラトリーは日夜研究開発に明け暮れる工場とは異なり、SHIROの暮らしを体感できる日常の一部という位置づけ。ここで蒸留をするからこそ、ダイレクトに自然と触れ合う中でのものづくりが実現した。

白樺フェイスミスト 2024 シロラボラトリー

白樺の若葉は、森を管理する木こりたちが間伐した白樺。蒸留には、房のように小枝についた“生”の若葉を素材として使用。若葉は収穫後、数日間でしおれてしまうため、ラボラトリーへすぐに運び、“生”の若葉を蒸留した。サウナのヴィヒタにも使用される若葉から抽出される芳香成分を存分に引き出した香り豊かな蒸留水に、雪がとけはじめた今年の春、北海道江丹別町の白樺の木に直接管を入れて採取した樹液をあわせて処方。フェイスミストを浴びるたび、まるで森を訪れたときのような清々しさに包まれ、葉が揺れる音や鳥がさえずる声などの情景が浮かぶ、そんなローションとなった。

 


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