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SHIROから2種のシートマスク「酒かす米ぬかフェイスマスク」「がごめ昆布フェイスマスク」

SHIROから2種のシートマスク

SHIROから、自然の潤いにつつまれる濃密シートマスク2種「酒かす米ぬかフェイスマスク」「がごめ昆布フェイスマスク」が、定番商品として登場。販売は、オンラインストアと全国直営店舗。2024年6月20日(水)発売。

 

酒かす米ぬかフェイスマスク

3枚入り 2,090円、14枚入り 5,500円(ともに税込) 2024年6月20日(水)発売

酒かす米ぬかフェイスマスク

酒かす米ぬかに、こめ油を加えて高い保湿力を実現。キメを整えふっくら肌に仕上げる。肌に潤いを届けて透明感を与える酒かす(酒粕)と、外部のダメージから守りながらしっとり保湿する米ぬか。米の恵みがたっぷり詰まった濃密エキスに、こめ油(コメヌカ油)を加えることで高保湿なフェイスマスクが誕生。つけた瞬間、酒かすと米ぬか本来の甘くやさしい香りにつつみ込まれ、肌にじっくりと潤いを与える贅沢なスキンケアタイムへ。キメを整えながら、思わず何度も触れたくなる、ふっくらとしたクリア肌へと導く。

原料の「酒かす」は、北海道夕張郡栗山町の小林酒造のものを使用

酒かす米ぬかフェイスマスク原料の酒かす
北海道夕張郡栗山町で140年以上の歴史を誇る老舗造り酒屋・小林酒造は「造る人・米・水のすべて北海道」をキャッチフレーズに、道産酒米を使った酒造りに取り組んでいる。当時の専務・小林精志氏より、「酒蔵で働く杜氏の肌や手は、きれいで色白な人が多い」と酒かすの魅力を紹介されたことが、SHIROの酒かすシリーズが生まれたきっかけとなった。米や麹の恵みである酒かすは、甘酒を思わせるほっと落ち着くやさしい香りが特長。また、発酵食品である酒かすには、ビタミン、アミノ酸やミネラルなどの豊富な栄養成分が含まれており、肌の生まれ変わりをサポートして、潤いによるクリアな肌へと導く。

 

「米ぬか」は、石川県能登半島・山燕庵のものを採用

酒かす米ぬかフェイスマスク 原料の米ぬか
素材巡りの中で出会ったおいしい食のセレクト「SHIROLIFE」で取り扱う玄米甘酒の製造元・山燕庵(さんえんあん)から「精米時に発生する米ぬかを活用できないか」と連絡を受けたことが、SHIROと米ぬかとの出会い。石川県能登半島にある農家の田んぼはすり鉢状の盆地にあり、近隣の田んぼからの農薬など外部からの影響を受けにくく、つくられた米はおいしく、米ぬかの品質も高い。米ぬかには、玄米がもつ大半の栄養成分が含まれているといわれており、肌をダメージから守る働きがある。また、水分をたくわえる力をもつため、肌に吸い付くような潤いをもたらすことでも知られる。

既存の「酒かす米ぬか美容液」をベースに、フェイスマスク用にはオリジナル処方で保湿力を格上げしているため、1枚で酒かすと米ぬかの魅力を存分に感じられる、SHIROらしいアイテムに。フェイスマスクだけでもスキンケアとして十分だが、クリームとあわせての使用がおすすめ。使用方法は、清潔な手で袋からマスクを取り出して広げ、顔に密着、5~15分程おいてから取り外し、肌に残った液を手のひらでなじませる。肌の調子をしっかり整えたいときは、14枚入りで毎日の使用で集中ケアを。

マスクの素材には、肌にピタッと心地よく密着するものを採用。綿の種子にある産毛(コットンリンター)だけを原材料としており、保液性に優れている。摩擦などの肌刺激が少なく、生分解性も高い、肌にも地球にもやさしい。

 


がごめ昆布フェイスマスク

3枚入り 1,980円、14枚入り 5,390円(ともに税込) 2024年6月20日(水)発売

がごめ昆布フェイスマスク

ぎゅっと凝縮したとろみ成分が、もっちりと潤いに満ちた肌へ導くフェイスマスク。とろみ成分が肌表面で水分をたくわえ、高い保水力を発揮するがごめ昆布(ガゴメエキス)のパワーを、一度でしっかりと感じられるしっとり感。「がごめ昆布美容液」を手のひらで肌へやさしく押し込んだときのように、エッセンスが肌の内側まで浸透していく心地よい感覚を感じるはず。マスクを外したあとは肌に残ったエキスをなじませ、とろみを感じなくなったら、水分がたっぷり行き渡ったサイン。

北海道函館市の「がごめ昆布」を原料に使用

がごめ昆布フェイスマスク 原料のがごめ昆布
SHIROの製品の中で、最初に日本の素材を使って開発された「がごめ昆布」シリーズ。限られた海域の深い海でのみ生育している希少性の高いがごめ昆布は、太くて厚く、糸を引くほどのとろみがあり、食用として親しまれている。さらに、真昆布などの一般的な「だし昆布」と比べて圧倒的に強いとろみがあり、それは主にフコイダンやアルギン酸などの水溶性粘性多糖類によるもの。昆布の表面と同じように、とろみ成分が肌表面でも水分をたくわえて保持し、高い保水力を発揮するため、乾燥しがちな肌にハリと弾力を与える。

既存の「がごめ昆布美容液」をベースに、さらにフェイスマスク用のオリジナル処方で保水力をUP。愛用者も、1枚でがごめ昆布の魅力を存分に感じられるはず。後肌はみずみずしい潤いであふれているため、肌のコンディションに合わせてオイルやクリームで蓋をするのがおすすめ。

マスクの素材には、肌にピタッと心地よく密着する綿の種子にある産毛(コットンリンター)だけを原材料として使用。使用方法は、清潔な手で袋からマスクを取り出して広げ、顔に密着、5~15分程おいてから取り外し、肌に残った液を手のひらでなじませる。肌の調子をしっかり整えたいときは、14枚入りで毎日の使用で集中ケアを。


【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

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