ビューティコテージが日本初上陸！タイの化粧品大手が展開するオーガニックコスメ

2019.11.25スキンケア

株式会社日本機能性コスメ研究所は、タイの化粧品上場大手のBeauty Community PCLと正式に総合代理店契約を締結し、自然由来の成分やオーガニック成分などを使用したナチュラル＆オーガニックコスメブランド「Beauty Cottage（ビューティーコテージ）」国内販売を開始する。すでに11月25日より日本初となるポップアップストアを原宿ラフォーレにオープンしている。

ビューティコテージ

Beauty Cottage（ビューティーコテージ）は、2011年8月に誕生したブランド。創業者は、医師のスウィン・クライブフース博士。自らも開発に関わり、「natural crafted beauty (自然から作られる美しさ）」のスローガンの元に、自然由来の成分を使用し、フェイスからメイク、ボディ、フレグランスまで300以上のアイテムを展開。パッケージはビンテージスタイルなデザインで統一され、店内はアート＆クラフトをテーマにした癒やしの空間を演出。国内に70店舗以上を展開している。さらに、1000円代前後からと手に取りやすい価格帯のアイテムが豊富！自然由来のボタニカルの香り漂うフラワー成分、フルーツおよびベジタブル成分、ハーブなど数多くの植物由来の素材を使用し、パッケージにもこだわっているにも関わらずこの低価格帯は素晴らしいとしか言いようがない！

ビューティコテージは動物実験ナシ、刺激の強い化学成分カットのクリーン・コスメ

Beauty Community PCLはフォーブスのAsia’s 200 Best Under A Billionにも選出されている上場企業。2019年11月現在、タイ国内に計330以上の直営店を抱え、タイを中心に世界15ヵ国に商品を展開している。特にビューティーコテージはインバウンドにも人気。その理由は、動物実験を行わないことをポリシーに掲げていることや、自然由来の花やフルーツ、野菜やハーブなどをできる限り使用し、パラペンを使用しない、ラウリル硫酸ナトリウムなどの刺激性の強い化学成分は使用しない等、肌の健康だけでなく、生き物や環境にも配慮しているブランド姿勢にある。口コミでファンが急増しており、世界中で人気が高まっている。