マッサージセラピー・インスティテュート(MTI)がZOOMセミナーを開催。ハンドテクニックを学びたい施術者へ
米国NY州認定マッサージ・セラピスト 國分利江子氏が校長を務めるセラピストスクール「マッサージセラピー・インスティテュート」が、特別価格でWEBセミナーを開催します。
マッサージセラピー・インスティテュートは、今年6月に正式開校したばかりのハンドマッサージスクール。国際水準の本格的なオイルマッサージやテクニックがオンライン受講可能です。
開校を記念して行われるセミナーは、3,000円と破格の値段設定。もちろん、國分利江子氏が講師を務めます。
7月25日(日)19時半~
コロナ禍で急増する「脚のむくみ」解消のオイルマッサージ
若い女性の間でも静脈瘤などが話題に上がっている昨今、「脚のケア」を求めている方が増えています。知らず知らずのうちに脚の血液循環が鈍っているだけでなく、食生活の変化によって血液の濃度が上がって来ていることで悪循環が始まっている方も少なくないでしょう。
「リンパを流す」だけでなく、細胞と細胞の間に溜まってしまった水分をしっかりと血液循環に戻すためには「筋肉が動く」ことが大切です。緊張して硬くなった筋肉を緩め、動かさずに弱くなってしまった筋肉を刺激するための本格的なマッサージセラピーの施術を指導します。
7月27日(火)13時~15時
誰にでもできる 驚きの肩甲骨はがし! 本格派オイルの施術を実践!
筋肉や筋膜の緊張や硬直、筋膜の癒着。実は、これらの問題に最も効果的なのはオイルの施術です。ソフトタッチでは届かない深部の組織にも、ディープティシュでしっかりアプローチができるとクライアントの満足感も評価も上がります。
筋肉の緊張に加えて、コロナ禍での生活によって、肩甲骨周りに脂肪がついてしまい、肩や背中が固まっているクライアントも多いはず。マッサージセラピーのプロの技をゲット!してください。
8月24日(火)13時~15時
呼吸を自然にラクにする 舌骨上 &胸骨周りへのアプローチ
「呼吸」これがコロナ禍の最大のテーマの一つ。知らず知らず呼吸が小さくなっていると、血液の中の酸素量も少なくなり、体全体の細胞の元気がなくなってしまうからです。
まずは胸骨と肋骨へのディープティシュのトリートメント。そして空気が入ってくる喉周り、特に舌骨上の筋肉を緩める究極のテクニックを指導します。
8月29日(日)19時半~21時半
「医療現場におけるリハビリとマッサージセラピーの共通項」体への探求 -医療とセラピーの出逢う場所
医療におけるこれまでのリハビリテーション、そして広義の「新世代リハビリテーション」の方向性について、理学療法士・森本義朗先生から治療の現場の声をお聞きします。また、従来の癒しのリラクゼーションから、「ヘルス プロフェッショナルとしてのセラピスト」という新しい業種を比較して、その違いやセラピストの未来像についてマッサージセラピスト・國分利江子先生がお話します。
そして、新世代のリハビリテーションとマッサージセラピーの出逢う世界観や、具体的な施術のポイントについて対話を広げます。医療とセラピーが繋がる新しく扉を開いてください。
9月26日(日)19時半~21時半
PT(フィジカルセラピー)、MT(マッサージセラピー)アセスメント~アプローチの違いについて。肩関節へのアプローチ編
国際統合リハビリテーション協会代表理事森本義朗氏を迎え、肩関節というテーマで、PT(フィジカルセラピー)、MT(マッサージセラピー)それぞれどのようにアセスメント(評価)していき、その結果どのようにアプローチするかについて具体的な評価方法、施術、運動のアプローチ方法をご紹介します。
参加は、ホームページより申し込みを受け付けています。
内容は、もちろんプロ向け。痩身マシンを効果的に使用したいエステティシャン、オールハンドマッサージをステップアップしたい方、ニューノーマルにおける近しい業種からのニーズ把握など、美容の仕事に就いているなら多くを学べるはず。
校長の國分利江子氏プロフィール
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