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フィトメールのストレス太り対策『P5 コンセントレイト ローション』、遂に全国販売に拡大

P5 コンセントレイト ローション

2019年5月から一部サロンでテスト販売していたフィトメールのボディケア『P5 コンセントレイト ローション』がいよいよ全国展開を開始する。

 

『P5 コンセントレイト ローション』は、フィトメールが誇る、マリンバイオテクノロジー研究の成果を結集したボディローション。ホームケア用として朝晩2回の使用を推奨しており、おなか、ヒップ、腰まわり、二の腕など、気になる部分に使える。

 

P5 コンセントレイト ローション

P5 コンセントレイト ローション 150mL/12,000円(税抜)

 

ストレスホルモン「コルチゾール」をケアするボディケア

 

ボディケアのホームケア製品は、通常「入浴後のマッサージ時の使用」を勧めるものがほとんど。しかし、『P5 コンセントレイト ローション』は朝晩2回の使用を推奨している。その理由はなにか。

 

製品開発時にフィトメールが注目したのは、ストレスによる脂肪細胞の代謝ダウンによる脂肪生成機構。

 

脂肪細胞の代謝ダウンに関わってくるのは、コルチゾールというホルモン。コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンのひとつで、肝臓での糖の新生、筋肉でのたんぱく質代謝、脂肪組織での脂肪の分解などの代謝の促進のほか、抗炎症および免疫抑制の働きがある。

 

一般に、コルチゾールの分泌は朝が最も多く、夜には減少し、生体の一日の活動リズムを整えると言われている。

 

しかし、過剰なストレスなどで活動リズムが壊れ、コルチゾールの分泌が慢性的な増加傾向にあると、うつ病、不眠症などの精神疾患や、生活習慣病などのストレス関連疾患につながることもある。

 

フィトメールはこの関係性に美容的観点から研究を重ね、コルチゾールの過剰分泌で脂肪細胞の代謝機構に「コルチゾールブロック」を発動させ、燃焼効率を大幅にダウン(フィトメール調べ)させることがストレス太りになることを裏付けた。

 

朝晩2回マッサージしながら使用するのは、コルチゾールの分泌サイクルに合わせて製品を使って相乗効果を狙うというところにある。

 

P5 コンセントレイト ローション

さらに、赤い海藻「ポリシフォニア」がストレス太り対策に効果を示すことを発見。さらに、健やかで美しく引き締まった肌をめざすために「ラミナリアディギタータ」「パルマリアパルマータ」「クロレラ」も加えた。ただ燃焼をサポートするだけでなく、関連性のある海洋成分をふんだんに使用して肌も美しく整える。フィトメールらしい商品というわけだ。

 

オールハンド技術は2019年にデビュー済のP5 スリミング トリートメント

 

『P5 コンセントレイト ローション』は、2019年に発表されたボディ施術『P5 スリミング トリートメント』の専用商材としても採用されている。

 

『P5 スリミング トリートメント』は、アディポー3オイル(マスチック樹脂油)を配合したマッサージバームでオステオパシー(手技によって自然治癒力を導き出す健康回復法)に基づいたオールハンドマッサージを行う施術。海洋成分のプロだけあって、リラクゼーションと美しさの両方にアプローチする贅沢な内容だ。

 

P5 コンセントレイト ローション

 

真っ赤な燃焼カラーとシルバーキャップがスタイリッシュなボトルは、ボディケアを楽しみ継続する気持ちをモチベートします。テクスチャーはとろりとみずみずしく、狙った部分にしっかりなじみます。少量の塗布でも気になるお肉を容易にとらえることで効果的なマッサージが可能であることも、世界80ヶ国のビューティプロフェッショナルから支持されている理由です。

 

フィトメールは、『P5 コンセントレイト ローション』について、こうアピールしている。

 

素肌が気になる季節、タイトニング系ボディケアを探しているサロンは候補のひとつに入れてみては。

 


text :yuni nojima
【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。




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