ジュリークが渋谷スクランブルスクエアに期間限定POP UP SHOPをオープン

2019.11.08スキンケア

渋谷の新たなるランドマークとして2019年11月1日（金）にオープンしたばかりの渋谷スクランブルスクエアに、オーストラリアのオーガニックスキンケアブランド「ジュリーク」がポップストアをオープンする。

ポップアップは、11月8日(金)から14日(木)までの1週間、場所は６階のイベントステージ6E。今年の8月に発売した「ジュリークローズコレクション」をメインに据え、商品だけでなく、ジュリークの地球環境への取り組みも紹介することにより「SDGs（Sustainable Development Goals) 持続可能な開発目標」についてアピールし、一人でも多くの来店者がサステナブルな取り組みについて考える機会の創出を目的としている。

ポップアップの目的はSDGsの浸透。さすがクリーンコスメの筆頭

ジュリークといえば、究極のオーガニック農法「バイオダイナミック無農薬有機農法」を1985年の創業当時から続けているサステナブルな企業。植物を育て、土づくりから商品販売までを一貫して自社で管理する循環型の商品づくりに取り組み続けている。CSRやSDGsという概念が根付くずっと以前から現在に至るまで、その姿勢を崩さずに貫いてきた。

ホームケアはもちろん、外苑前の本店ではフルボディトリートメントが受けられるサロンも併設。地球環境への負荷を軽減するための様々な取り組みを継続的に行っているだけに、オーガニックコスメマニアの間では、とても良く知られている。

流行だから使う、ではなく、ジュリークの地球環境への負荷を軽減するよう配慮した商品を生活に取り入れてほしい。それが個人におけるSDGsへの第一歩となる、ということを消費者に意識してほしいというポップアップを通した取り組みは、サロンで働く施術者もぜひ肌で感じてほしい。