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オーダーメイドパフュームのリベルタパフュームより初の路面店「ラボパフューマリー」がオープン

リベルタパフューム

「香りの民主化」を掲げるオーダーメイドパフュームブランド「Liberta Perfume(リベルタパフューム)」が、調香師によるフルオーダー体験と、ラボ併設による即日提供を実現した「体験型ラボパフューマリー」をオープン。

リベルタパフューム

ブランドが掲げる「香りの民主化」とは、自由で身近に、自分だけのための香りを持つこと。そして自分の嗅覚と向き合い知ることで、日常を彩っていくことだと定義されている。そのためには、ユーザーの「香り・匂いの可能性」を広げることが大切。香水が好きで好きでたまらなくなるような「圧倒的で、のめりこむような最高のパフューム体験」を提供したい、そんな思いから路面店が生まれた。

リベルタパフューム

 

パフューマーの手によって、一人ひとりの要望に合わせてその場で香りが創られ、また同時にその香水をその日に持ち帰ることができる場所。これまでカウンセリングから1ヶ月後の提供をしていたオーダーメイドパフュームが、化粧品製造の認可を取得したラボ(製造)スペースを併設することで、9月末からはその日に持ち帰りが可能になる。

 

リベルタパフュームとは

対面カウンセリングを通したオーダーメイドの香水をつくる「フルオーダー」を展開。各地でポップアップストアを企画するなど、これまでにも精力的に活動してきた。これまでは、ブランドの強みである「調香師」としての実績と「デジタル」のアセットを組み合わせた、新しい香水のあり方を提案する新時代のブランドとして、店舗を持たずに直接ユーザーとつながる“デジタルパフューマリー“として知られてきた。

 

どんな店舗?

気鋭の建築コレクティブGroupの井上岳氏とディスカッションを重ね、香りの民主化というコンセプトを空間としても体感できる店舗設計を行った。
店舗のドアを開けると、奥へ誘うように壁が配置され、街と店舗の境界が曖昧になるユニークな設計。店舗内は中目黒の街を形づくる様々な素材を用いた内装がデザインされ、そ花や果物、あるいは無機物を組み合わせて一つの作品を創る、まさに香水そのもののような空間を実現。

Liberta Perfume

カウンタースペース裏には、全長6メートルに及ぶ香料棚を完備。既存のプロダクトやフルオーダーの香料に限らず、過去フルオーダーを提供したお客さまのアーカイブやパフューマーの季節おすすめの処方などが展示される予定。ラボで調合された香水は回転ドアから直接お客さまの元に届く仕組み。

香水の性質を視覚的に表現しつつ、香水づくりのプロセスが眼に見え、創り手とユーザーの境界がなくなるような空間を目指しました空間を実現。

 

〒153-0042
東京都目黒区青葉台1-14-4 Contral Nakameguro E
※中目黒駅より徒歩7分
リベルタパフューム ラボパフューマリー中目黒店
11:00~20:00
水曜日定休日


NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

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