フレデリック マルの「ムスク ラバジュール」と「カーナル フラワー」のボディバターが登場

フレデリック マルは、ボディラインから人気の香りのボディバターを発売する。香りは「ムスク ラバジュール」と「カーナル フラワー」の2つで、店舗（ジェイアール名古屋タカシマヤ、日本橋三越本店、伊勢丹新宿店、伊勢丹新宿店メンズ館、阪急メンズ東京）では、定番アイテムとなる。販売は、ブルーベル・ジャパン公式フレグランスサイトでも行う。

ムスク ラバジュール ボディ バター

200mL　31,350円（税込）　202４年1月17日（水）店舗限定発売

フレグランス業界のレジェンド、モーリス・ルーセルがフレグランスに新たな歴史を刻んだアンバー オリエンタルの香り。ベルガモット、タンジェリン、シナモンから始まるコンポジションは、バニラ、ムスク、アンバーとのコントラストによって劇的に幕を開ける。セクシーで荒々しいまさに“ラバジュール（破滅）”に他ならない香りがボディをヴェールのように包み込み、ドラマティックでミステリアスな印象を演出する。

カーナル フラワー ボディ バター

200mL　31,350円（税込）　202４年1月17日（水）店舗限定発売

調香師 ドミニク・ロピオンと共に、2年間で690回にも及ぶトライアルを経て完成した、“嗅覚のエベレスト”とでも言うべきチュベローズの世界を見事に体現したコンポジション。官能的な色香を放ちながらも、なんとも言えないフレッシュな印象を併せ持っている。スパイシーでアニマリックでありながら、ミルキーな甘さをも感じる、この上なく破壊的なバランスを閉じ込めた香りを全身で感じるはず。

フレデリック マルのボディケアライン特徴

フレデリック マルのボディケアラインは、パルファムに一切の妥協を許さないのと同様に、そのクオリティーにも妥協は一才なし。通常のブランドであればテクニカルパフューマ―が賦香するボディケア製品にさえ、世界に誇る最高峰の調香師みずからがパルファム同等の処方を実現している徹底ぶり。従来のフレグランス製品の常識という枠を超え、極めて贅沢な方法を用い、綿密な計算に基づき開発されたボディケアラインはパルファムの新たな可能性さえも示している。香り好きは是非チェックしておきたい新ジャンルともいえる分野。

「ボディ バター」は、シアバター（シア脂）を中心とした処方で、肌に溶け込むように滑らかでリッチなクリームが、肌を保湿してキメを整える。ゆっくりと香りを拡散する設計により、一日を通して香りを身にまとうことを可能にしている。同じ香りのフレグランスと重ねることで、より奥行きのあるまろやかな香りを長時間楽しめる。

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