メゾン クリヴェリから「ウード マラクージャ エキストレ ド パルファム」が登場　パッションフルーツ＆ウードのクセになる香り

ユニークなフレグランス体験を提供する、メゾン クリヴェリから、新作「ウード マラクージャ エキストレ ド パルファム」が登場。マラクージャは、ポルトガル語でパッションフルーツのこと。販売は、公式オンラインショップと取り扱い店舗で行う。

ウード マラクージャ エキストレ ド パルファム

50mL　40,150円(税込)　2024年1月10日(水)発売

ユニークでくせになる、センシュアルなフレグランス。ウード マラクージャは、パッションフルーツとエベリア(ブラックカラント）の明るくエキゾチックなアクセントを効かせたフルーティで晴れやかな香りの調和（アコード）からはじまる。
トップノートの華やかさを際立たせるサフランがセンシュアルでスパイシーな魅力を放ち、ターキッシュローズアブソリュートがフルーティでハチミツのように濃厚なアコードを奏でる。
ミドルノートの特徴は、力強く複雑なウードアコードと、その官能的で奥行きのあるニュアンス。このウッディなウードのファセットを、アーシーなインドネシア産パチョリが引き立て、驚くほどソフトなラオス産ベンゾインによってバランスの取れた印象を演出している。
ベースノートでは、レザー、インセンス、アンバーバニラ、ラブダナムアコードを中心に、アキガラウッドが力強さと余韻を高めている。

オルピュール® ラベルの最高原料を使用
オルピュール®は、ジボダン社が誇る極上の天然香料を取り揃えたブランドのこと。「ウード マラクージャ」には、トルコ産のローズアブソリュートからインド産のシプリオルオイル、ソマリア産オリバナムオイル、スペイン産シスタスアブソリュート、インドネシア産パチョリオイル、ラオス産ベンゾインまで、オルピュール®の「グランクリュ」とでもいうべき最高級の原料を配合している。

ジボダン キャプティブ
調香に使用したジボダン キャプティブは、この香水の個性を裏打ちしている。ペッパーのスパイシーさと、パチョリとアガーウッドのウッディなファセットを兼ね備えたアキガラウッドは、ユニークでエレガントな残り香を演出。エベリアがもたらすフレッシュでフルーティなブラックカラントのファセットは、このフレグランスに力強くナチュラルな魅力を加えている。

「それは気温が非常に高くて、空気が重い湿気の多い日でした。太陽は空に赤く輝き、静かに沈んでいきました。何キロも移動した後に、人里離れた村に立ち寄ると、板壁に赤銅色の屋根が乗った高床式の小屋が並んでいました。思い出すのは、建物に入って腰を下ろしたときのことです。1人の男性が近づいてきて、木くずを燃やし始めました。私は甘酸っぱくフルーティなパッションフルーツジュースで喉の渇きを潤しました。気が付けば、大地に差し込む太陽の光を浴びていました。少しずつ部屋中に広がっていく煙。その力強くて深く、気高い芳醇な香りは、晴れやかでみずみずしいパッションフルーツとコントラストを成していました。この思い出から生まれたのが、ウード マラクージャです」 ‐メゾン クリヴェリ創始者　ティボー・クリヴェリ

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