香りも重ねて楽しむmeguri(メグリ)シリーズ、2ステップのシンプルスキンケア 「減らす美容」のSENNから発売
“Less is beauty”の思想を軸にもつ、スキン&マインドケアブランドのSENNから、新しいスキンケアライン「meguri(メグリ)」シリーズが誕生。2ステップのシンプルスキンケアで内側から肌の血行や巡りをサポートし、肌の根本・土台ケアに着目したスキンケアを提案していく。
メグリ スキンケアシリーズの特徴
全製品に漢方・生薬にも用いられる植物やスパイス、発酵液など自然由来の成分を贅沢に配合。植物の実・花・葉・根から抽出し自然の力を余すところなく引き出した、肌にうるおいを巡らせ、バリア機能をサポートする主成分が選ばれている。バラペン、エタノール、石油系界面活性剤、鉱物油、合成着色料、合成香料は不使用。
肌のめぐりをサポートする共通主成分は、グルコシルヘスペリジン、インドナガコショウ果実エキス、ショウガ根エキスを採用。複合的な肌悩み(ハリ・弾力、キメ・くすみ、毛穴・ざらつきなど)はもちろん、敏感肌でも使用できるよう、低刺激処方を徹底。第三機関による敏感肌対象パッチテスト済み。
第一弾発売のローションとエマルジョンに共通していること
とろみとコクのある濃厚テクスチャー
ローション、エマルジョンともに濃厚ですべりよいテクスチャー。スキンケアをしながらも血行マッサージをしているかのような使用感を目指した。馴染ませた後に肌表面を覆う膜が潤いをキープし、乾燥などの刺激から肌を守り、ととのえる。
原産地が異なる「月桃」の精油がもたらす薫り
ローションとエマルジョンそれぞれに、異なるオリジナルのブレンド精油を使用。月桃の香りがベースとなりながらも違った香りとなっている。特にキーノートには、スキンケア製品での使用はあまり見られないショウガ科の「月桃」を使用、ローションとエマルジョンそれぞれの香りが巡り合い、奏でる薫りが愉しめる。
メグリ ローション
150g 2,970円(税込) 2023年11月8日(水)公式サイトにて先行発売、11月中旬より一般発売
角質層を潤いで満たし、バリア機能をサポートするローション。ローション独自の成分として、透明花エキス(メトスクニコウィアビチコラエキス)、ハトムギ種子エキス、サッカロミセス、コメ発酵液を配合。
香りは月薫(Gekka)と名づけられており、からだの芯に響きわたる様子を表現している。
キーノートに沖縄の在来種である島月桃を使用、温かな香りは心身のバランス調整やリラックスに作用すると伝えられている。満月に包まれるような“芯を癒す”心地よさを、2種のラベンダーや白檀(サンダルウッド)などの9種の精油が表現している。
使用精油は、月桃(島月桃)、甘橙(オレンジ)、真生ラベンダー(花)、薬用ラベンダー、マジョラム、イランイラン、白檀(びゃくだん)、ベンゾイン、オークモス。
メグリ エマルジョン
100g 2,970円(税込) 2023年11月8日(水)公式サイトにて先行発売、11月中旬より一般発売
1本で肌の内側の土台にアプローチ、乳液とクリームの機能の役割を果たし、ゲルで油分を抱え込ませたコクのあるクリーム。すべり良いテクスチャーで、塗りひろげるとゲルからオイル膜に変化、肌に潤いを閉じ込めながらハリ・ツヤを与える。独自成分として、クチナシ果実エキス、アカツメクサ花エキス、コケモモ葉エキスを配合。
香りは、果月(Kagetsu)と名づけられており、内側からめぐりを感じてほしいという思いが込められている。
キーノートにはタイリン月桃を使用。シルクロードを渡り台湾、沖縄へとルーツが続いてきたこの月桃の香りからは、導く力、目覚め、はじまりの光のように、背中を押してくれるような役割、リフレッシュを感じるはず。満ちたものをめぐらせていくきよらかさを伴う精油としてローズマリーやジャスミンを重ねている。
使用精油は、月桃(タイリン月桃)、柚子(ゆず)、グレープフルーツ、ローズマリー、真生ラベンダー(花・葉)、高山ラベンダー、ジャスミン。
SENNはどんなブランド?
自分と向き合い、本当に必要なものだけを選ぶ“Less is beauty”の思想を軸に、エッセンシャルなものづくりと五感を研ぎ澄ます体験を提供するスキン&マインドケアブランド。肌と心をつなげて、肌本来の美しさを引き出す”減らす美容”の考えに基づいたスキンケアプロダクトや、お香やお茶など、自分と向き合うひとときを提供するマインドケアプロダクトを主軸とし、季節を知る二十四節気の音楽プレイリスト、心と身体を感じる瞑想、視点を広げる本、内側から美しくなる食のワークショップなどを通して、”余白を生ける”体験の提案を続けている。
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