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1点集中ケアにフォーカス、ロート製薬の新ブランドEKA(エカ)から、洗い流すスティック型クレイパック発売

エカ クレイスティックパック

ロート製薬から新ブランド。毎日のセルフで行うスキンケアで「ワンランク上の理想の肌を目指したい」という要望に向け、肌悩みへの“効果”とともに、商品の“見た目や使いやすさ”にまでこだわるEKA(エカ)をローンチ。第一弾は、「毛穴悩み」を集中ケアする、洗い流すタイプの“スティック型クレイパック”を発売する。ハイライトやスティックファンデーションのように、手で持ってパックを塗る、という新体験のケア。

 

エカ クレイスティックパック

17g 1,980円(税込) 2023年10月25日(水)発売
エカ クレイスティックパック

クレイ(カオリン、カナダコロイド性クレイ)、スクラブ(テウチグルミ殻粒)を配合。スティックタイプで、肌にくるくると塗って、古い角質や毛穴汚れを吸着洗浄する。保湿成分として、カミツレエキス配合、チャ葉水、シラカンバ樹液、セイヨウヤブイチゴ果実エキスを配合。香りは「リラックスハーブ」で、ゼラニウム油(ニオイテンジクアオイ花油)を使用している。

 

自宅でエステや美容クリニックに行った後のような効果を得るために

ブランド誕生、そして商品化までには、企画メンバーの“既成概念にとらわれないこだわり”があったという。それは、スキンケア商品を企画・開発する中で生まれた、エステなど外で受けられるスペシャルケアの実効感を自宅で得られないか…という発想。
クレイパックの開発では、肌悩みへの集中的なケアを考えた製剤の処方設計とともに、美容クリニックやエステで行う「プロのスペシャルケア」の施術後の効果実感につながるよう、容器の探索や選定を行うことに。一般的に泥パックは、手で塗り広げることが多く、均一に塗り広げづらい。そこで、スティック容器を採用、短時間で均一に肌全体へ塗ることができるのかメンバーで試しながら完成をさせた。 毛穴悩みの解決は、製剤の中身だけでなく、使い方もあわせて、美しい肌を叶えるホームケアを提案する、ありそうでなかった試みだ。

EKA(エカ)

販売は、薬局やバラエティショップ、Amazonなどで行う。


NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。

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