北海道のナチュラルコスメSORRY KOUBOUから、保湿バームと植物エキス「ハーブチンキ・ハトムギ」
北海道にある自社農園で栽培したハーブを原料としたスキンケアブランド『SORRY KOUBOU』より「FARM BALM」、「HERB TINCTURE HATOMUGI /ハーブチンキ・ハトムギ」を新発売。
SORRY KOUBOU ファームバーム
38g 3,150円(税抜)
顔のだけでなく、ヘア、指先、リップバームとしても使用可能。全身に使えるマルチバーム。肌へのなじみが良いオーガニックの植物オイルをたっぷり使用。特筆すべき成分は、自社農園で有機無農薬で栽培したジャーマンカモミールとマロー(マーシュマロウ)のハーブエキス。カモミールは、荒れがちな肌を優しく保護してなめらかに導くことで知られている。マーシュマロウは、お菓子のマシュマロの原料とされてきた植物。花ではなく、効能がさらに期待出来る根からエキスを抽出する。粘液質と糖分を多く含み、天然の保湿剤として有効。
テクスチャーは、寒い季節でも硬くならずに指で簡単にすくえる柔らかさ。荒れた肌にも優しい、なめらかな使い心地。クラリセージとジャーマンカモミールの優しい香り。
ホホバ種子油、ミツロウ、シア脂、ヤシ油、エタノール(サトウキビ由来)、水、 カミツレ花/葉/茎エキス、アルテア根エキス、 ベルガモット果実油、オニサルビア油
SORRY KOUBOU ハーブチンキ・ハトムギ
10ml 1,800円(税抜)
ハーブチンキとは、植物の有効な成分をアルコールなどで抽出したもの。世界各地で、体や皮膚の不調の手当に使用されてきた歴史がある。SORRY KOUBOUは、ハーブチンキを使って化粧水を手作りしてもらうことを提案している。ハトムギのハーブチンキは、年齢を重ねた肌のトラブル、乾燥やくすみ、ネックラインのケアにおすすめ。
BG(サトウキビ由来)、水、ハトムギ種子エキス
原料のハーブは北海道の自家農園で栽培
自社農園では、20種近いハーブや漢方薬として使用される低木果樹などを無農薬で栽培。製品に使用する植物は、収穫から1年以内のものを厳選して使用している。植物はその年の気候や虫など、さまざまな外的要因から身を守るための有効成分を作り出している。毎年違う植物の色や香り、植物の変化ごと入った化粧品を提供したい、そんな思いから農園の運営を行なっている。
販売は、オンラインショップなどで行う。
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