グリーンコーヒービーンが主原料。韓国のスキンケアブランド「BEIGIC」からボディケアが登場
世界中に広がっているヴィーガンコスメ。
今年6月に日本上陸した「BEIGIC(ベージック)」もそのうちのひとつ。2018年に韓国で生まれたこのブランドは、国際的な化粧品メーカーに勤務していた女性が創設。パワフルな植物性原料をフェアトレードで入手し、完成までの過程はもちろんヴィーガンであること、そして肌への慈しみを感じることができるワンランク上のケアを実現した。
6月にベストセラーのフェイシャルスクラブ『コレクティングエクスフォリエーター』や美容オイル『ルーセントオイル』などフェイシャルからヘアケアに至るまで6種の商品を発売。
2020年10月22日にボディケア2品が発売となり、全身のケアができるトータルスキンケアブランドとなった。
リプレニッシングボディオイル
しなやかで美しいバレリーナに着想を得た、原料由来のクリアピンクのボディオイル。濡れた肌にも乾いた肌に使用でき、マッサージしながら全身になじませる。軽やかなテクスチャーとべたつきにくい仕上がりで、最後の整肌として使用してもいい。12種の植物性オイルを配合しており、しっとりと保湿してハリとなめらかさを与える。
ソフトニングボディローション
すっきりとしたマンダリン、深みのあるベルガモット、甘いローズマリーの香りをブレンドしたエッセンシャルオイルが香り、なめらかに整える。植物性スクワランやパンテノール、サボテンエキス(オプンチアフィクスインジカ茎エキス)ラズベリーシードオイル(ヨーロッパキイチゴ種子油)などを配合。肌なじみのよさとしっとり保湿が叶うみずみずしいテクスチャー。ローションが透明になるまで肌になじませて使うため、軽いドレナージュやリンパマッサージなどでも使用できる。
心から安心して使える。こだわりに応えるクリーンコスメ
シンプルで透明感を感じる容器と「日常の幸せなカラー」ベージュをモチーフにしたラベルは、洗練された都会らしさを感じるのもベージックの特長。いわゆる韓国コスメには今までなかったイメージだ。韓国では20代〜30代を中心に人気を集めており、欠品することもしばしば。日本より先に販売を展開しているアメリカでも着実に知名度を上げている。
ベージックの主原料は、グリーンコーヒービーンオイル(アラビアコーヒーノキ種子油)。豆を煎る前に低温圧搾で抽出するオイルのことで、「エイジングケアの塊」
また、コーヒー豆はフェアトレードで入手をしており、出どころがすべてクリーンなことも特長だ。そして、心地よい使用感のために、合成香料、合成着色料、シリコン、サルフェート(SLS,SLES)、パラベンは使用しない。動物実験を行わずに製品化することを掲げている。
意識が高い女性を顧客に持つビューティシャンのみなさんは、ぜひチェックしてほしいスキンケアブランド。ボディケアは実務にも使用しやすく、プライベートでも手が出しやすいアイテム。これからの季節は、オイルとローションのセット使いがオススメだ。
販売は、全国の@cosmeストア、オンラインにて受付。
11月1日まで有楽町マルイでポップアップストア開催中
有楽町マルイ1Fイベントスペース⠀
100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7-1
11:00~20:00(有楽町マルイの営業時間に準じる)⠀
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【購入者特典】⠀
ベージック製品を2点以上ご購入で、ルーセントオイル10mlとコンフォーティングクリームサシェ2包の特別セットを数量限定でプレゼント。⠀
Text :yuni nojima
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