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天糸の肌みがきの「磨いて・与えて・守る」シルクフィブロインのモフモフ美容がトレンドの兆し

天糸の美肌筆

ちょっとおもしろい美容ツールをご紹介。おこもり中の美容にも、なかなか毎日のスキンケアができないというズボラのお客様にもおすすめの美容雑貨「天糸の肌みがき」。

 

 

タンパク質で肌を磨いて育てる新・美容習慣


 

原料は、群馬県産のシルクを使用しています。シルクは、蚕の吐いた糸を1本ずつ紡いで作られる天然繊維。フィブロインとセリシンという2種のタンパク質からなっています。

 

フィブロイン

光沢がありなめらか

絹糸の70%を占める

アミノ酸20種のうち、18種類を含む

細胞の再生をサポートするという特性

再生医療の現場で使用される

 

セリシン

フィブロインを守る役割をしている

ゴワゴワしている

水に溶け出す性質

化粧水などによく配合される

 

タンパク質であるシルクは粉砕するときに摩擦熱で変化してしまうため、ゆっくり時間をかけ、数段階に分けて少しずつ小さくしていかなくてはなりません。最終的には8〜3ミクロンの煙レベルまで小さくして原料とする必要があります。この繊細な作業ができるのは、世界遺産の富岡製糸場を保有する群馬県にある企業だからこそ!

 

 

天糸の肌みがき

天糸の肌みがき(フェイス用マッサージブラシ ドライタイプ)絹糸100% 直径約8cm 3,800円(税抜)

 

乾いた肌に滑らせて角質を除去。フィブロインのドライ・スキンケア

 

触っているだけでも癒やされる、見た目も可愛いフワフワもふもふ。スキンケアのあと、手に持ってクルクルと肌の上を滑らせるだけでOK。フィブロインは、水に溶けにくくすべすべとした繊維状のタンパク質です。保温性、吸放湿性、細胞再生、角化健全化などに優れているので、使い続けると肌が明るく強くなったようなハリが生まれます。手の甲や首など、年齢の出やすいところにも使い勝手が良く、ドライなのでベタベタすることもありません。スペシャルケアが苦手な方やナチュラル志向の方にもオススメです。サロンでは、フェイシャルのオプションとして仕上げに使用するのもいいですね!

 

 

 

天糸の美肌筆

天糸の美肌筆 青紫軸、ピンク軸 4,800円(税抜)、黄金繭特別バージョン(中央)5,250円(税抜)

 

シルクの熊野筆から保湿成分が溶け出す魔法のブラシ

 

約170年の歴史を持つ熊野筆・竹宝堂の伝統技術とのコラボレーションで生まれた洗顔筆。筆部分は純国産シルク約50%、山羊約50%の黄金バランスです。筆を石鹸の上でくるくると泡立て、泡を手に取って使用します。筆に含まれるセリシンが水に溶けだして泡に含まれ、肌に直接浸透します。セリシンは、繭時代にフィブロインをぐるりと取りかこんで守る働きをしていました。肌の上でもその働きを発揮し、抗酸化や保湿、紫外線吸収などの効果があるとされています。

サロンでの使用には、泡パックはどうでしょうか。ふんわりきめ細やかでコシのある泡ができるので最適です。ホームケアとしては、角質が溜まりやすい方や男性の夜ケアにもオススメです。

 

 

 

天糸の肌みがき

天糸の肌みがき(ボディマッサージ用 ウエットタイプ 大)絹糸100%(ブラシ部分)直径8cm 3,800円(税抜)

 

濡らした柔らかなブラシで肌を磨く保湿トリートメント

 

ウォッシュ用ではなく、お湯で濡らして使うボディマッサージブラシ。保湿効果に優れたもうひとつのシルクのタンパク質「セリシン」を多く含む生糸を100%使用している贅沢な製品で、濡らすことによってセリシンが溶け出す仕組みを利用しています。

二の腕の裏側や背中、ヒップなど、ざらつきやすく保湿がしにくいところにオススメです。優しい肌あたりで痛くないのも続けられるポイント。

トリートメント終了後にオイルなど拭き取ってから、乾燥を防ぐオプションとして使ってみるのも新しさがあっていいかもしれません。

乾燥が気になるキッズや男性がいらっしゃる脱毛・制毛サロンや、ケアをきちんとするのがはじめてという方が多いサロンは、カウンセリングルームに置いておくだけで話の種になりそう。

見ているだけでなぜかほっとする、そんな製品です。

ぜひおうちにもお迎えしてください。

 

 


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華美化粧品 株式会社 YMエージェンシー 
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