モリンガ種子油が主成分の美容オイル「アーユルマスター マルチオイルセラム」 若返り研究成果を応用
健康長寿の研究成果を事業化するスタートアップ・イチバンライフ株式会社のスキンケアブランド、AYURMASTER(アーユルマスター)から、肌やヘアに使えるマルチオイルセラムが登場。公式ECサイトで販売されている。
アーユルマスター マルチオイルセラム
40mL 12,100円(税込) 2023年11月1日(水)発売
30年以上「細胞の老化と若返り」の研究を続けている代表率いる横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科 長寿科学研究室は、2005年に発表した「細胞レベルでのリバースエイジングが可能」という論文を有するリバースエイジング研究のプロ。この知見をフル活用して生まれたのがマルチセラムオイル。モリンガ種子油を主成分とし、アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)、ホホバ種子油、カニナバラ果実油(ローズヒップ油)、植物由来スクワランなどの機能性が高い高級オイルを使用。 酸化しにくいオイルのため紫外線による油焼けが起こりにくく、日中にも使用できる。100% 天然精油4 種類を調合(オレンジ油、ラベンダー油、ウイキョウ果実油、チョウジ葉油)した爽やかで贅沢な香りにより、心身共にリラックスできる効果も。
使用している主なオイル
ワサビノキ種子油(モリンガオイル)
還元力に優れ、肌(角質層)への浸透力をサポート。
マカデミヤ種子油
皮膚構成成分のパルミトレイン酸を20% 以上含み、皮膚親和性に優れている。
コメヌカ油
不飽和脂肪酸であるオレイン酸とリノール酸が主成分。美肌に良いビタミンEも豊富。
カニナバラ果実油(ローズヒップ油)
リノール酸が主成分。美肌に良いビタミンも豊富。
ホホバ種子油
皮膚親和性が高く、皮膚に柔軟性・なめらかさを付与。
アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)
皮膚や毛髪に柔軟性・なめらかさを付与。
その他成分
オリーブ果実油、ゴマ油、シア脂、オレンジ油、ラベンダー油、ウイキョウ果実油、チョウジ葉油、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トコフェロール
バングラディッシュ原産のハーブを使用
インド亜大陸のデルタに位置するバングラデシュ原産のハーブを使用。その理由は、ヒマラヤ山脈から流れてくる栄養とミネラルを豊富に含む河川、肥沃な土壌と温暖な気候は、ハーブ栽培に最も適した土地だから。自社農園と契約農家で熟練者の指導のもとにハーブを栽培している。もちろんフェアトレードで行なっている。
ハーブの品質は栽培地や採取時期によって大きく変動するため、バングラデシュで集めた乾燥ハーブは日本で厳格な品質試験を行い、最高品質のみを使用している。
下記のグラフは、アマラキ果実エキスを高速液体クロマトグラフィーで分析したパターンを示してい流もの。ピークはポリフェノールなどの有機化合物の数と量を表しており、左は合格品で右は不合格品。
こんな使い方がおすすめ!
洗顔後のブースター美容液として
洗顔後、単体でも化粧水や美容液に混ぜてもOK。ブースター効果により浸透をサポートする。
ヘアパック
洗髪後や髪のセット時に髪になじませると、トリートメント効果により、髪にまとまりが生まれる。
マッサージ・妊娠線のケアにも
アーユルヴェーダマッサージオイルとして、ハンドや全身などに体質関係なく使用できる。
AYURMASTER(アーユルマスター)はどんなブランド?
細胞老化と若返りのメカニズムを長年研究してきた横浜市立大学長寿科学研究室(生命ナノシステム科学研究科)発のスタートアップ企業(イチバンライフ株式会社)が、先端生命科学とアーユルヴェーダ美容健康理論を融合し、その研究成果に基づいて開発したリバースエイジングケア製品のブランド。
イチバンライフ株式会社代表・鮎澤大も研究を続けている一人であり、東京大学分子細胞生物学研究所助教授、横浜市立大学木原生物学研究所教授を経てダッカ国立ユーナニ&アーユルヴェーダ医科大学客員教授、横浜市立大学名誉教授・客員教授を務める。美と健康のための若返り、その十分な実績と無限の可能性を兼ね備えた最適な方法として、製品づくりではアーユルヴェーダの伝統ハーブを多用している。伝統医療と独自の研究データを統合し、美容や健康長寿に効果のあるハーブ製剤を追求し続けている。
【NOT SPONSORED】この記事はesthete編集部オリジナル記事です。メーカー提供の情報・アイテムを含みます。